半年に一回くらい訪れる”東谷山”を散策して来ました。
今回は、”フルーツ・パーク”ではなくて、その横の”東谷山”の方で2014年10月
以来です。
◆散策路入口の案内看板
◆散策路
これは比較的勾配が緩やかな辺りです。
◆散策の脇
イノシシか何かの野生動物がほじくり返したと思われる跡です。
散策路脇に3~4カ所見つけました。
先回登った時には、荒れ放題だった遺跡(古墳)が整備されてきれいに
なっています。
◆南社(みなみやしろ)古墳
これは、最も下側になる”南社古墳”です。画像右上部に小さい祠があります。
◆古墳の石碑
後ろ側を見ると、文科省と名古屋市が立てた石碑のようです。
◆散策路途中の古墳の案内
◆中社(なかやしろ)古墳の説明看板
現物の中社古墳は、雰囲気的に南山古墳と同様に小高い丘になっています。
◆尾張戸(おわりべ)神社
◆ 同 扁額
陶製の扁額です。瀬戸の陶芸家が制作して奉納したもののようです。
◆尾張戸神社古墳の説明看板
現物の古墳は、神社建物の前のこんもりとした小高い丘です。
ここでも、頂上に小さい祠が設置されています。
◆山頂展望台からの景色
瀬戸市の北東部です。(多分、水野団地あたり)
頂上で一休みしている時に、”みぞれ”かというような小雨が降ってきましたので、
早々に退散しました。