今一写真館

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丹後;出石

2020年08月06日 | その他の国内旅行

 正確には”出石”は兵庫県・豊岡市ですから、表題”丹後”に含めるのには

若干の違和感がありますが、細かいことに気を使う小生ではありません。

約20年ぶりくらいの再訪ですが、先回もお盆の最中でやたらと暑かった

のを思い出します。

◆お城の脇の案内図

◆お城の正門

        

◆出石城天守閣

        

◆正門前の太鼓橋

◆太鼓橋横の風鈴

 よく”鯉のぼり”をロープで川に渡したものは見ますが、こちらは

”風鈴”です。

◆辰鼓楼(しんころう)

        

 三の丸の石垣を利用したものだそうで”時計台”です。出石の街の

シンボルですね。

◆ 同 2

        

 左手前の”湖月荘”で昼食を摂ります。

”秋篠宮殿下”ご夫妻がお立ち寄りになたっことがあると店頭に

掲示されていました。

◆店内

◆昼食のお蕎麦

        

 ”奥”が頼んだ”皿そば”

◆ 同 2

 小生が頼んだ”おろしそば”。

昼食後には、暑い中を街歩きです。

◆街中 ①

 左手前が”観光案内センター”などがある出石の中心部です。

◆ 同 ②

 漆喰塗の壁に、木製格子の町家が続きます。

◆ 同 ③

 旧家老屋敷です。

◆ 同 ⑤

 ”永楽館”という芝居小屋です。画面の反対側には”落語”の幟がはためいて

いました。

 

出石を出ると自宅への帰路につきます。

距離的には京都の街を抜けると短いのですが、大渋滞につかまりたく

なかったので往路と同じ”舞鶴若狭道”➡”北陸道”➡”名神”のコースを選び

ました。

 途中で天気が良かったので、若狭の”三方五湖”へ寄りましたが、ここは

すでに終わった観光地”です。写真を数枚撮っただけで帰りました。

 安全運転を続けましたが、まだ明るい内に自宅に無事到着です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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丹後;細川ガラシャ隠棲の地

2020年08月06日 | その他の国内旅行

 ”油屋”を出ると丹後半島の日本海側を走って絶景を愛でる予定でしたが、

景勝地海水浴場に隣接しており、中国コロナの影響で全部閉鎖されており

アクセス不能です。

◆展望スペースから

        

◆下に見える入江

 夏場の日本海は波も静かで本当に穏やかです。

丹後半島の山中に分け入り、次第に”ガラシャの里”に近付いてきました。

◆ 幟

         

 京丹後市”味土野”の山中です。 

◆途中の道

 対向車が来たら離合できないような完全一車線の道を進んで行きます。

(勿論、両側ともガード・レールなし)

万一対向車に出くわしたら、より怖い顔をした方が煙草に火でも着けて

俺は急いでないから、あんたが下がるまでじっと待っているよ”オーラを

出しまくるのでしょう。

気が弱い対向車はおそるおそる300mくらいバックするしかありません。

これを名付けて”弱肉強食路”といいます(うそ)。

この狭い道に突入する前に、事故車をそれぞれ積んだ積載車2台と駐在所

の小型パトカーを見かけました。

ガラシャ大滝への降り道

        

 ”麒麟がくる”ブームに合わせて直近に整備したもののようです。

ガラシャ大滝 1

        

◆ 同 2

        

◆ガラシャ隠棲の地付近

 手前左側に小ぶりな”東屋”が2棟あります。

(ガラシャの東屋と名付けらた休憩所です)

 

主要スポットを巡る旅 地図

 京都市観光公社の”京丹後ナビ”から拝借した図です。

”ゆかりの地”近くには”女城”・”男城”などの跡地もあるようですが運転手の

特権でパス。

あとは、”出石”まで走って美味しいお蕎麦を食べて今回旅行の締めと

します。

 

 

 

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