よくお邪魔するBlog主さんの記事で知った瑞浪市の”きん魚”へランチを
食べに行って来ました。
小宅から瑞浪方面へ行くときは殆ど一般道を利用します。今回はR363で
約1時間です。
◆途中にある狛犬像
説明看板によれば、”世界一の美濃焼狛犬”だそうです。
世界中を探しても岐阜県以外では美濃焼の狛犬はそう多くはないと
思います。ま、狛犬として世界最大ということでしょうね。
沖縄のシーサーの例に倣いますと右側の口を開けた方が雄になり
ますが狛犬もそうでしょうか。
◆後ろの神社の参道脇の狛犬
”きん魚”はメインの通りには面していないのですが、脇道へ入る
案内看板なぞは全く掲示されていません。
ナビを頼りに細い道を進んで行ったら、やっと看板代わりの
マイクロバスを見つけました。
◆駐車場のマイクロバス
駐車場に入ったら見えますが、細い路地裏の道からは見つける余裕
はありません。
◆入口付近の掲示
予約を取ることそのものが難しいといわれるお店ですから、
飛込みで来店する人はあまりいないとは思いますけど。
◆建物に掲示された唯一の看板(のようなもの)
お店の入口付近です。
我々は”離れ”の部屋に案内されました。
◆部屋
◆本館と離れの間の庭園
◆ランチの料理
◆ 同 2
◆ 同 3
お造りです
◆ 同 4
茶碗蒸し。真ん中のハート形のものは”梅干し”
◆ 同 5
◆ 同 6
◆ 同 7
焼アユ。白い粉はお塩で”川の流れ”を表現しているのだそうです。
◆ 同 8
鮎のアップ。沢蟹(多分)も2匹います。
鮎も沢蟹もカリッカリに焼き上げられていて、骨ごと丸ごと食べられます。
◆ 同 9
締めのごはんとお漬物。
◆ 同 10
デザート。カットフルーツとコーヒー。
支払いの時には、板場から板さんが挨拶に出てきてくれました。
申し分のないランチとなりました。また来たいねと奥と話した
ことです。
メニューが先に判ってしまったのは残念ですが、いつもハズレは無いので楽しみです。
ところで、デザートのカットフルーツの中にバナナ入っていませんでしたか?
父はバナナで蕁麻疹でるので、要注意なんですよ
ご尊父には、要注意ですね。
ノンアルビールがあまりすきではない小生には、
ビールが飲めないのが唯一心残りでしたがランチ
は満足レベルでした。