ここ各務原航空宇宙博物館には随分前にも行ったことがあります。
空自岐阜基地の近くでもあり、自衛隊機を中心に展示されています。
展示館の2Fが、宇宙関係に特化した展示なのですが、今回も2Fは殆ど
見学省略です。
屋外展示の見学は無料です。でも航空機ファンには堪えられない展示が
たくさんあります。
飛行艇の技術は過去も現在も日本が最高峰です。
丁度午前10時になり、主展示館がオープンしました。
以下は、館内展示の航空機です。
入口横に、航空機グッズ関連の売店がありましたので、空自の
アクロバットチーム”ブルー・インパルス”の紺色メッシュのキャップ
を買い求めました。
(5年ほど前にも同じ物を買ったのですがいつのまにか行方不明に
なってしまいました)
◆飛燕
◆川崎KAT-1練習機
◆T-33Aジェット練習機
閑人が、中学・高校時代を過ごした浜松では、F-86F戦闘機とともに
この機体もよく飛んでいるのを見かけました。
この練習機の原型は朝鮮戦争時代の花形戦闘機のF-80でした。
◆F-104J戦闘機
空自第2世代のジェット戦闘機です。マッハ2を誇る戦闘機でした。
東西冷戦時代の花形機です。スピードは出るけど、小さい主翼ゆえに
空中機動性能には欠けるところから、”空飛ぶロケット・ランチャー”
などとも言われたこともあります。
◆T0-1B練習機
空自の第1世代ジェット戦闘機F-86Fを彷彿とさせる機体です。
◆T-2練習機
ブルーインパルス塗装です。
◆実験機・”飛鳥”
◆ 同 2
◆2Fへの西側階段から見た1F展示室
最も奥に見える翼上4発エンジンの機体が”飛鳥”です。
因みに入館料は、800円(65歳以上は500円)でした。
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