家人をゴルフ場へ送った後、”四万十川”へ向かいます。
本流に大きなダムなどがないため、”日本最後の清流”と言われている
川です。
主たる目的は屋形船に乗って、沈下橋(ちんかばし)を見学することです。
四万十は四万十市と四万十町があって、油断しているとあらぬ方向へ
行ってしまいそうです。
◆四万十の碧の屋形船
◆乗船待合室のポスター
出た‼‼。”リョウマの休日。
◆屋形船から見た川底
透明に澄んで、川底の小石が綺麗に見えます。
◆沈下橋
”四万十ブルー”に見えますかね。
台風などで川が増水した時に、流水によって橋が損傷しにくいように
欄干や手摺りを取っ払った橋です。
この橋で2トン車クラスまでは通れるそうです。(片側交互通行)
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 洞 4
帰路で沈下橋の取り付け部で撮影したものです。
◆川面の波立ち
少し風が出てきて、川面が波立ってきました。
屋形船も川漁船も喫水を浅くするために、船底は平らで浅いため風が
ある時には操船に神経を使うとガイド兼船頭さんが言っていました。
◆僚船
僚船がすれ違っていきました。
◆川漁船
四万十川での漁に使われる川船が岸辺に係留してありました。
明日は徳島県の”祖谷渓”へ行ってみる心算ですが、雪の心配がある
ので予定を変更するかも知れません。
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