長良川温泉の旅館に泊まった翌日は、近くにある”川原町”の散策に
出かけます。
古い街並みが保たれている一画ですが、あちこちで見かける古い街並み
よりも良かったです。
◆川原町広場から街並みへ入る小路
右側の石垣の上の建物は、杉皮で葺いた壁です。
◆杉皮の壁
◆街並みの様子
風情ある格子戸造りの家が続きます。
◆ 同 その2
左側の赤いポスト(日本ではポストは赤いのが普通)が立っている
民家が後述する”川原町屋”です。
◆養蜂業のお宅
軒下に積まれている箱は蜜蜂の箱のようです。
(現役のものではないみたい)
◆川原町屋
軒下に”雛市”の提灯が吊り下げられています。
◆ 同 その2
入って直ぐの所に飾られた雛人形と関連グッズ。
写真を撮らせてもらっていたらお店のご婦人が出てきて、
”2階にもたくさん飾ってありますよ”と教えてくれました。
◆ 同 その3
◆ 同 その4
208,000円のお雛様です。
店頭にはこうして雛人形や関連したグッズが展示されていますが、
うなぎの寝床のような通路を通って奥へ入っていくと、おしゃれな
カフェ・ギャラリーがあります。
◆カフェ入口
正確には、カフェの入口からお店の方を向いて撮ったものです。
◆カフェ内の様子
上の明り取りの窓からの光線が強く入ってフレアが盛大に出て
しまいました。
(今一写真の言い訳コメントを書かなければいけないのが情けない)
掲示されている絵は、殆どが日本女性を描いたものです。
手作りクッキーとコーヒーが美味しかった。
◆通りの屋根神さま
二階軒下に設置した屋根神さまは、名古屋の”四間道歩き”の時にも見た
覚えがあります。
◆手 湯
”足湯”というのは、よく見かけますが”手湯”というのは初めてです。
長良川温泉のお湯を利用しているのでしょうね。
◆長良橋のたもとの記念碑
川原町の入口の目印として、宿の方が教えてくれた”長良川艶歌”の
記念碑です。
観光鵜飼いの観覧船事務所のすぐ傍です。
◆石碑
記念碑台部の前の石碑です。
”柳瀬ブルース”に次ぐ岐阜市のご当地ソングですかね。
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