一泊目のホテルを出ると、”能登金剛”の”巌門クルージング”に向います。
丁度一か月前に知床遊覧船の事故があったばかりだったので、
若干の不安はなくもなかったのですが。
◆巌門クルーズの遊覧船
◆能登金剛の景観
以下、船からの撮影となりますので窓が写り込んでしまいます。
この岩の上部に絡まる白いロープは、海に漂っていたロープが大波に
運ばれてきて引っかかったままになったものだそうです。
◆ 同 2
洞穴です。小舟だと通り抜けられるのですが、乗船中の遊覧船では無理。
◆ 同 3
中ほどの白い帯のように見えるのは、海鳥の”フン”だそうです。
◆ 同 4
岩場に打ち寄せる白い波。
能登金剛を出ると、”総持寺祖院”の見学に向います。
◆総持寺祖院入口
◆山 門
◆境 内
◆ 同 2
◆ 同 3
◆本尊秘仏
非公開だそうですが、特別に見せてくれました。
ここから後を案内してくれたのは、下手な日本人より日本語が
上手なドイツから来たという青い目の修行僧でした。
◆経典堂
◆アンブレラ・スカイ
通路上に色とりどりのビニール傘が吊るしてあります。
透過光が歩道上に幻想的な色を描くらしいです。(当日は曇天で見えず)
総持寺祖院の次はこれも有名な”白米千枚田”です。
お米を作る千枚田かと思ったら、”はくまいちょう”という地名からきた
ものでした。
◆千枚田
◆ 同 2
千枚田見学の後は昼食ですが、食事会場が能登半島の山中に
設定されていて、観光バスはヘアピンカーブを上っていきます。
◆昼 食(クリックで拡大)
左端は”のどぐろ”の煮付、中央は”焼き牡蠣”です。
この”のどぐろ”が美味でした。
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