午前中のローレンシャン高原観光の後は、バスで再びモントリオール
へ戻ります。
◆途中の車窓から
メープル街道の一部です。
(期待値の1/3くらいの紅葉・黄葉でしたが、空の青さに救われます)
◆昼食を摂ったレストラン
ここでケベック郷土料理ということで、珍しい食事をいただきました。
食事の前には、レストランの従業員がメープルの樹液の採取の仕方の
レクチャーしてくれます。
◆楓の樹
右の人影が説明係りの人(食事時の歌唱係兼任)です。
幹の穴が樹液を採取する穴。
モントリオールの街に着くと、時々日本語が怪しくなる男性現地
ガイドさんと合流し、街歩き開始です。
◆ 同 2
画像左手の近代的なビルが建てられた後、この大聖堂近辺では昔風
のビル以外の建築は禁止されたとか。
◆大聖堂前の広場の銅像に設置された像
フランス人によるモントリオール開拓に協力した原住民の方だそうです。
◆大聖堂の内部
パリにも”ノートルダム大聖堂”がありますが、内部の回廊は無かった
ような気がします。こちらの方が華やかな感じです。
◆ 同 2
正面のアップです。
◆ 同 3
祭壇に向かって左側の説教台です。
◆ 同 4
モントリオールの歴史を伝えるというステンドグラスが奇麗でした。
◆ 同 5
巨大なパイプオルガン。
◆旧市街の様子
堅牢な石造りの建物が多く、狭い路地も含めてパリの雰囲気によく
似ています。
そういえばモントリオールが属するケベック州はフランス語が公用語
だそうで、何年か前にカナダからの独立の可否を住民投票にかけたら、
僅差で独立しない派が勝ったそうです。
◆ 同 2
◆ 同 3
煉瓦張りでモントリオール最古の時計台です。
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モントリオールの次は、再びバスに乗って”ケベック市”へ向かいます。
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