本編に続き、どうでもいいような”よしなし事”をいくつか挙げて
おきます。
①相変わらず、どこへ行っても多い中国人
日本国内の観光地もそうですが、日本人ツアーが訪れるような
世界の観光地 には、必ず中国の方をたくさん見かけます。
でも最近は以前ほど騒がしくないし、大分旅慣れてきたのかなと
いう気も します。
中国国内では目に余る行列への割り込みも殆ど見かけません。
服装も以前は、赤・濃いピンクなどド派手で最高に目立って
いましたが、 今は結構シックな装いの人も多くなりました。
(但し男性のファッションには進歩の跡は見受けられません。)
②エア・ルージュ・カナダについて
(全てエコノミークラスでの話ですので、 そこんとこ宜しく)
同社はLCCではないと言っているみたいですが、正しくは”LCC
と普通の エアラインの中間くらいの位置づけ”と思っておけば
間違いありません。特に気になった点を列記しますと・・・・・
(1)座席が狭い(横・縦とも)・・10時間近いフライトには、
中肉中背の閑人にも苦痛でした。
(2)食事が不味い・量が少ない
(3)アルコールが有料・・だけでは驚きません。予め聞いてい
ましたし。
しかし頼んだ有料のビールは、ほぼ”常温?”です。
これは中国のツアーで体験して以来です。
(帰路では、アルコールは頼みませんでした。➡ぬるいビール
は飲みたくないしソフトドリンクは無料ですので)
追記;但しこの温ビール代はついにクレジット会社から引き
落とされることはありませんでした。
(2018・09・18現在)
(4)座席の個人モニターはない。
閑人は、時差があるところへ行くときはいつもこれで時計を
目的地時間に合わせていましたが、今回は不可能でした。
(5)特に帰路の機内は寒かった。
逆にいいなと思った点は、預け荷物の重量制限が23Kgでした。
普通はエコノミーでは20Kg制限のエアラインが多い中で珍
しかったです。
(我が家の預け荷物はいつも18~19Kgで20Kgを超えることは
先ずありませんので、恩恵なし。)
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