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カナダ・おまけ編 その1

2017年10月18日 | ’17 カナダの秋

 本編に続き、どうでもいいような”よしなし事”をいくつか挙げて

 おきます。

①相変わらず、どこへ行っても多い中国人

  日本国内の観光地もそうですが、日本人ツアーが訪れるような

 世界の観光地   には、必ず中国の方をたくさん見かけます。

 でも最近は以前ほど騒がしくないし、大分旅慣れてきたのかなと

 いう気も  します。

 中国国内では目に余る行列への割り込みも殆ど見かけません。

 服装も以前は、赤・濃いピンクなどド派手で最高に目立って

 いましたが、 今は結構シックな装いの人も多くなりました。

(但し男性のファッションには進歩の跡は見受けられません。)

エア・ルージュ・カナダについて

 (全てエコノミークラスでの話ですので、 そこんとこ宜しく)

  同社はLCCではないと言っているみたいですが、正しくは”LCC

 と普通の  エアラインの中間くらいの位置づけ”と思っておけば

 間違いありません。特に気になった点を列記しますと・・・・・

 (1)座席が狭い(横・縦とも)・・10時間近いフライトには、

  中肉中背の閑人にも苦痛でした。

 (2)食事が不味い・量が少ない

 (3)アルコールが有料・・だけでは驚きません。予め聞いてい

    ましたし。

    しかし頼んだ有料のビールは、ほぼ”常温?”です。

    これは中国のツアーで体験して以来です。

   (帰路では、アルコールは頼みませんでした。➡ぬるいビール

   は飲みたくないしソフトドリンクは無料ですので)

   追記;但しこの温ビール代はついにクレジット会社から引き

   落とされることはありませんでした。

   (2018・09・18現在)

 (4)座席の個人モニターはない。

   閑人は、時差があるところへ行くときはいつもこれで時計を

   目的地時間に合わせていましたが、今回は不可能でした。

 (5)特に帰路の機内は寒かった。

   逆にいいなと思った点は、預け荷物の重量制限が23Kgでした。

   普通はエコノミーでは20Kg制限のエアラインが多い中で珍

   しかったです。

   (我が家の預け荷物はいつも18~19Kgで20Kgを超えることは

   先ずありませんので、恩恵なし。)

 

 

 

 

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