始めたばかりのテレマークスキー1 0回目

前日に続いて今日もゲレンデスキーです。
当然のごとく暖かく緩んだ雪はアイスバーンとなり、ゲレンデには石ころのような氷の塊が地雷のごとく転がっていました。
やがて雪が降り始め、ゲレンデに
積もってきたものの厚みが少なくて、すぐ下は氷の石ころが隠れているといった状況でした。
当然僕はその餌食となったわけで、膝のお皿で石ころ相手に思い切り膝蹴りしました。痛み炸裂。
それでも転ぶ回数も減り、それなりに滑れるようになってきました。人間ってすごいですね、だんだん慣れるんですね。
何本目か滑った頃、乗ろうと思ったリフトが止まっていました。突然止まったらしく、リフト上の人たちはどうやらロープで吊り降ろすらしいです。あぶねー。
なので隣のリフトへ移動。
当然一時的に混み合っています。
前方にお世話ななっているペンションのマスターがスクールのため子供たちを連れて並んでいました。マスターの前に入れてもらい、お一人で乗ろうとしている方の隣にご一緒させてもらうことにしました。
混んでいる時は一台でも早く後ろに回してあげないといけませんから、少人数の人は相席しましょうね。
その時の彼(画像左)と話が弾み、色々楽しく会話させていただきました。
聞くところによると、フリースキーに興味があって実際パーク(ジャンプ台飛んだり、鉄の棒擦ったりするコースね)にも入っているんだとか。
僕もすでに昔の事になりましたが、最近はフリースキーヤーと交流がなかったもんで、久々にちょっと楽しい気分になりました。
そして、バックカントリースキーについて色々情報を教えてもらい、とても参考になりました。どうもありがとう(^^)
何度かすれ違ったのち、スキー場ベースでまた会いました。あ、そうだ…フリースキー界のビックネームの大ちゃんが『一緒に滑ろう(^^)』と言ってくれてるんだっけ。その事を話し、『一緒にどうですか？』と聞いたところかなり喜んでくれました。
その時のワンショットがこれ。大ちゃんいつもありがとう(^^)
そして、彼にはお兄さんがいて『僕は連れがいるからお前行ってこい！こんな機会めったにないぞ。兄貴命令だ(^^)』と。う～ん優しい弟思いのお兄さんだ。仲の良い家族像が目に浮かびますね。
水戸から来たというだけで、名前もお聞きしませんでしたが、いつかまたどこかでお会いしましょうね。(^^)