約束通り昨日の狭山(スキー場)から、秩父に移動して朝も暗いうちから登りはじめました。
今日の予定は4座(^^)
紅葉も平野部まで降りてきて、いよいよ最後かな?という感じです。寒波が入ってスカーンと晴れるものの風は強いですね。
ひさびさのはしご登山なので、鐘撞堂山の山頂で日の出を迎えるようにしたいなー。で、まず平野部越しに都心の夜景と日の出前の赤く染まる地平線を眺めました。日の出まで待とうかと思っていましたが、時間的にだいぶ日の出が遅くなりましたね。寒いので待っていられずそそくさと下山。
次は20kmぐらい走って城峯山です。
登山口がよく分からず、結局予定とはちょっと違う登山口から入ります。
林道をどこまで入っていいのか分からず、突っ込んで行ったらどうにもならなくなって、狭~いデコボコの林道を延々バック(^^;) 久しぶりに緊張しました。
枝がバリバリ車を撫で回します。あぁ…無情。
かなり手前から取り付き始めました。予定より長い行程なのでサクサク登ります。やがて山頂。両神山がドーンと見えました。すごいギザギザです。昔登ったけど、あの稜線も歩いてみたいな。
そして下山は当然走りを混ぜながらスピードを上げます。
はい次、大霧山。
登ってみて思ったんですけど、山自体が割と近いので見える山はおなじようなものですね(笑)
大霧山は小さなナメ滝がいきなりお出ましでした。落ち葉の絨毯もすごくてカサカサとモフモフの感触を足に感じながら登って行きます。
下山はまたテケテケと走りを混ぜて行きます。
そしてラストの笠山に。
山同志は近いけどクネクネの峠道を越えて行くのでけっこう時間がかかります。昨日の強風で木の枝やら落ち葉やら石ころが散乱していて、神経使います。
このあたりは外秩父七峰縦走路の設定があるらしく、道標がきちんと出ていました。けっこうな急登を登ってはい到着。ここは傾斜の緩いところしか走れませんでした。
下山してみると、まだ12時。速かったなーなんて自分でも感心しました(^^) ふと振り返ると笠山のお隣に堂平山というのがあって、あっさり登れそうなのでこちらも戴くことにしました。
本当にこれで帰ろうと思うので、ガンガン登ります。コースタイムは登りが一般の半分、下山は四分の一でした。ここは走り易かったです。
ただ…山頂には車道があって、普通に車で来れるみたいです(^^;)
そんなこんなで結局5峰登ってしまいました。
さてさてメインイベントぉ~(笑)
温泉ですぅ。
調べてみると、ちょっと横道にそれるけど『都幾川温泉』というのがありました。ここの四季彩館に入りました。ここかどうかはっきり分かりませんが、日本一アルカリ度の高い温泉だということで興味沸きました。そんなにアルカリ度高いと身体に良くないんじゃないの?なんて思いましたが、まさかそんなことはあるはずもなくph8.9でした。
お湯は良かったですよ。ちょっと狭いですけどキレイです。そしてスタッフの方々が感じ良いです。僕が入ってきた日帰り温泉の中ではナンバー1ですね。受付の人もハキハキと細かく案内してくれて、さらに他の職員の方がお風呂の行き方や貴重品の預かり方法、そしてなんと廊下に出る時に引き戸を引いてくれました。
こんなこと初めてです。帰りにパンフレットを手にとったら『パンフレットをお持ちいただいてありがとうございます』と。勉強になりました。
入浴料は820円とちょっとだけ高めでしたが、満足しました。ただ一つだけ嫌なことが…
入浴客の一人が足をズーッと浸けているんですね。足だけを。その足の指の間をゴリゴリやるんですよ。そんなの湯船の中でやるなー!
気持ち悪いので、露天に移動しました。あ、それから足湯も入ってすぐの廊下にありました。テーブルがついていて、そこにうつ伏せて熟睡している人がいましたよ(笑)
温泉に食堂がついていなかったので、帰り道で見つけた看板に誘われまたまた横道へ。『橋倉屋』というそば屋さんに滑り込みました。
ろくなモノを食べていなかったので、ワクワクしました。
野菜天蕎麦を頼みます。
ズルズルっと。うん、なかなかおいしいです。薫りは良く分からなかったけど、細打ちで僕の好きなタイプです。野菜天も美味しかったし、量もちょうど良かったですよ。
ごちそうさまでした(^^)
いや~今日は良かったなー(^^)
風呂のアイツを除けばね(^^;)
今日の予定は4座(^^)
紅葉も平野部まで降りてきて、いよいよ最後かな?という感じです。寒波が入ってスカーンと晴れるものの風は強いですね。
ひさびさのはしご登山なので、鐘撞堂山の山頂で日の出を迎えるようにしたいなー。で、まず平野部越しに都心の夜景と日の出前の赤く染まる地平線を眺めました。日の出まで待とうかと思っていましたが、時間的にだいぶ日の出が遅くなりましたね。寒いので待っていられずそそくさと下山。
次は20kmぐらい走って城峯山です。
登山口がよく分からず、結局予定とはちょっと違う登山口から入ります。
林道をどこまで入っていいのか分からず、突っ込んで行ったらどうにもならなくなって、狭~いデコボコの林道を延々バック(^^;) 久しぶりに緊張しました。
枝がバリバリ車を撫で回します。あぁ…無情。
かなり手前から取り付き始めました。予定より長い行程なのでサクサク登ります。やがて山頂。両神山がドーンと見えました。すごいギザギザです。昔登ったけど、あの稜線も歩いてみたいな。
そして下山は当然走りを混ぜながらスピードを上げます。
はい次、大霧山。
登ってみて思ったんですけど、山自体が割と近いので見える山はおなじようなものですね(笑)
大霧山は小さなナメ滝がいきなりお出ましでした。落ち葉の絨毯もすごくてカサカサとモフモフの感触を足に感じながら登って行きます。
下山はまたテケテケと走りを混ぜて行きます。
そしてラストの笠山に。
山同志は近いけどクネクネの峠道を越えて行くのでけっこう時間がかかります。昨日の強風で木の枝やら落ち葉やら石ころが散乱していて、神経使います。
このあたりは外秩父七峰縦走路の設定があるらしく、道標がきちんと出ていました。けっこうな急登を登ってはい到着。ここは傾斜の緩いところしか走れませんでした。
下山してみると、まだ12時。速かったなーなんて自分でも感心しました(^^) ふと振り返ると笠山のお隣に堂平山というのがあって、あっさり登れそうなのでこちらも戴くことにしました。
本当にこれで帰ろうと思うので、ガンガン登ります。コースタイムは登りが一般の半分、下山は四分の一でした。ここは走り易かったです。
ただ…山頂には車道があって、普通に車で来れるみたいです(^^;)
そんなこんなで結局5峰登ってしまいました。
さてさてメインイベントぉ~(笑)
温泉ですぅ。
調べてみると、ちょっと横道にそれるけど『都幾川温泉』というのがありました。ここの四季彩館に入りました。ここかどうかはっきり分かりませんが、日本一アルカリ度の高い温泉だということで興味沸きました。そんなにアルカリ度高いと身体に良くないんじゃないの?なんて思いましたが、まさかそんなことはあるはずもなくph8.9でした。
お湯は良かったですよ。ちょっと狭いですけどキレイです。そしてスタッフの方々が感じ良いです。僕が入ってきた日帰り温泉の中ではナンバー1ですね。受付の人もハキハキと細かく案内してくれて、さらに他の職員の方がお風呂の行き方や貴重品の預かり方法、そしてなんと廊下に出る時に引き戸を引いてくれました。
こんなこと初めてです。帰りにパンフレットを手にとったら『パンフレットをお持ちいただいてありがとうございます』と。勉強になりました。
入浴料は820円とちょっとだけ高めでしたが、満足しました。ただ一つだけ嫌なことが…
入浴客の一人が足をズーッと浸けているんですね。足だけを。その足の指の間をゴリゴリやるんですよ。そんなの湯船の中でやるなー!
気持ち悪いので、露天に移動しました。あ、それから足湯も入ってすぐの廊下にありました。テーブルがついていて、そこにうつ伏せて熟睡している人がいましたよ(笑)
温泉に食堂がついていなかったので、帰り道で見つけた看板に誘われまたまた横道へ。『橋倉屋』というそば屋さんに滑り込みました。
ろくなモノを食べていなかったので、ワクワクしました。
野菜天蕎麦を頼みます。
ズルズルっと。うん、なかなかおいしいです。薫りは良く分からなかったけど、細打ちで僕の好きなタイプです。野菜天も美味しかったし、量もちょうど良かったですよ。
ごちそうさまでした(^^)
いや~今日は良かったなー(^^)
風呂のアイツを除けばね(^^;)