さあ2日目いきましょう。
『起きてよーし』
8時過ぎてこの駐車率。
ゲレンデに出ると『おお!さいたま市』。
それにしても大きくなったもんだ。
安物だけど新しい板を履いて楽しそうに滑るようになれたね。
そんな娘がボソッと一言。
僕は山頂へ。
娘が下で待っていてくれて撮ってくれました。
山頂からのコースはこの景色が自慢です。
Tさんも上がって来ました。
娘も上がって来ました。
決めポーズ。
そしてお昼はラーメン。
レストランマイカーの厨房兼社長室。
ロマンスコースは雪が午後になっても固くならず、カービングが気持ち良く決まっていきます。
16時30分『速やかにお滑り下さい』のアナウンスとともに2日間のスキーは終了となりました。
雪は夜中中降り続きました。
早朝5時になると駐車場の除雪が始まりました。
除雪車の音が聞こえます。
モゾモゾしながら6時30分まで寝袋の中で過ごしました。
マイカー(SUV)に2人分の就寝スペースと全ての道具を閉じ込めて寝るのは大変です。
毎回荷物の移動をしなければなりません。
娘を寝かせたまま(そうしないと荷物を動かせない)タープを張ったハッチを上げます。
寒すぎるのでエンジンをかけて暖房をつけてあげます。
一人の時はガソリン代かかるので我慢してます。
『起きてよーし』
の号令とともに娘が寝袋から這い出してきます。
外に出ずそのまま助手席に移りこみます。
着替えている間に朝食の準備をしました。
今朝はトーストしたパンに葉っぱ、ポテトサラダ、厚切りベーコンでホットサンド風に。
起立性調節障害の娘は朝の食事に気を使っています。
だいたいはエナジーゼリーにすることが多いのですが、今朝は『食べるー』と言ってくれました。
自律神経系の疾患なので、気分や状況にも左右されるみたいです。
「食べる」ということは気分がいいのかな?
8時過ぎてこの駐車率。
1月ですよ、それも降雪直後の絶好の日。
人間たちはいったい何をしているんでしょう。
ゲレンデに出ると『おお!さいたま市』。
子供たちの楽しそうな歓声が聞こえてきます。
やっと、やっと来れたんですね。毎年君たちが来てくれないと未来のスノースポーツが途絶えてしまいそうで不安です。
それにしても大きくなったもんだ。
君と一緒にリフトに乗ろうとしたママがずっこけた君をかばってうずくまって以来、怖くなってスキーから遠ざかっていったのが懐かしいよ。
安物だけど新しい板を履いて楽しそうに滑るようになれたね。
あとは上手くなるだけだね。
そんな娘がボソッと一言。
『剃りたての腕の毛みたい』と。
た、確かに〜(笑)
昨日の強風で細かい枝がたくさん落ちて刺さっていました。
僕は山頂へ。
ここのところパウダー三昧です。
この傾斜、変化する地形、変わる雪質に対応するには数滑るしかないです。
転んでも埋まってもやるしか上達への道はないのです。
娘が下で待っていてくれて撮ってくれました。
なんと気がきくんだ、ありがとうよ。
でも上の方は新雪が風で飛ばされていてガリガリでした。
下に溜まった雪でなんとかターンを決める。
山頂からのコースはこの景色が自慢です。
遠くの山々まで見えるとつい止まってシャッター切りたくなるのは僕だけじゃないはずです。
Tさんも上がって来ました。
青空になってきました。
娘も上がって来ました。
決めポーズ。
かっこいいやないか。
そしてお昼はラーメン。
レストランマイカーの厨房兼社長室。
ハッチを上げてタープで囲んだ状態がこれ。
ロマンスコースは雪が午後になっても固くならず、カービングが気持ち良く決まっていきます。
16時30分『速やかにお滑り下さい』のアナウンスとともに2日間のスキーは終了となりました。
それにしても頑張って滑り通した娘、途中でレストハウスで寝るのかななんて思いましたが、そんなこともほとんど無くやり切った感じでした。
片付けは2人分で大変でしたが、久しぶりの子連れ狼スキーは楽しいとともに、子供の成長を感じました。
また行けるといいね。
ではまた来週〜。
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