知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『冷え症と血管年齢の改善(まだ間に合うこと)』 ―血管の若返りは食事療法や運動が、冷え症対策体操でも若返り―

2020-11-21 20:52:34 | 健康

              『冷え症と血管年齢の改善(まだ間に合うこと)』

     ―血管の若返りは食事療法や運動が、冷え症対策体操でも若返り―

 

後期高齢者の自分ではありますが、まだまだ好奇心だけは、旺盛で、元気に頑張っています。 最近足の冷え症が酷く靴下を履いて寝ています。 比較的健康に自信はあるのですが、今までの『不摂生の付け』が気になり、血管年齢の測定だけは、自信がなく今まで、できませんでした。

 

先日、NHKが、冷え症の原因=血管の老化!? 脳梗塞を引き起す『危険な冷え症』と『血管若返りで改善』を放送していました。  血管の若返りは食事療法や運動等、少しは知っていましたが、この度の冷え症対策で、血管を伸ばして、血管年齢の若返りができることは『目から鱗・・・』でした。  

 

血管のばしの方法:5つポーズを30秒ずつ、1日2回(朝と夜)合計10分

注意点
・呼吸を止めない
・痛みを感じない範囲で行う
・持病のある方は、医師に相談の上で行って下さい

 

❶太ももの血管

1.正座の姿勢から両手を前につき、片方の足を後ろに伸ばす。
2.腰を曲げずに、顔は正面を向いて、太ももの付け根をストレッチする。

 

正座は、日本人の短足の根源とされてきましたが、この正座同様の膝曲げ

ポーズが、血管若返りの『脚前の血管伸ばし』になることも納得です。

➋ひざの血管

1.両手で片方のヒザを押さえる。
2.反対の足をゆっくり曲げながら腰を引き、ヒザの裏をストレッチする。

 

❸ふくらはぎの血管

1.正座の姿勢から、片方の足を立てる。
2.両手をヒザの上に置いて、反対の足を軽く開く。
3.胸を太ももに付けるように体を前に傾ける。

 

❹ふともも&スネの血管

1.正座の姿勢から両手を後ろについて、片足を前に伸ばす。
2.反対の足のかかとをお尻に付ける。

 

❺太もも(裏側)の血管

1.仰向けの姿勢から片方の足を両手で抱える
2.太ももをお腹に近づける

 

今までは、恐ろしくて、できなかった『血管年齢の測定』を人生で初めて、経験しました結果は本当にラッキーでした。 結果オーライの『10歳若かった』皆様も、健康の指標『血管年齢』を時には、測ってみましょう。

(20170209纏め 20201121追補 #249)

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