明け方目が冴え、チョコレート遊びをしました。
自宅にあった菓子材料を、組み合わせたお菓子の化粧箱。
接着に、ラム風味の生チョコを使用し、
フィンガービスケットは、イタリア産のサヴォイアルディ、輸入品です。あんずの核のお酒の香りがするんですよ。
アラザンという銀色の砂糖菓子とドライフルーツで飾り、
色付けをしたホワイトチョコレートで、ピンクのハートを作り添えました。(型には製氷皿を使用)
そして~、ボンボンショコラと冷凍してもやわらかいアールグレイ入りチョコ、2種
ボンボンショコラには、朝食べようと思っていたあんこを汁ごと入れまして、こちらはイマひとつの評判でした(-_-)
型に使ったのは、ゼリーを食べた後のケース。型に塗るカカオバターの用意もなく、普通のバターを使用。
↑消毒から何から大変で、お勧めできませ~ん!
しかし、手前味噌ではありますが、「テンパリング」という作業はきちんと行っています
有良 明美のおすすめ手作りチョコ
クーベルチュールチョコのつや出しと、口どけのためには「テンパリング」という作業は必要です。けれど、温度管理が難しいので…
今回は、その作業をする必要のない、手作りチョコをご紹介いたしますね。
★「アマンドショコラ」=アーモンドをチョココーティングし、カカオや粉糖をまぶす。ミルクチョコでも、ホワイトチョコでもおいしいんです。
ローストしたホールアーモンドを用い、砂糖を煮詰めたカラメルにからめるところが、カリッとおいしくするポイント。一粒ずつばらして冷ます時、バターを用います。
★「ブラウニー」=ケーキとクッキーの中間体。オーブンが必要です。
溶かしチョコレートや溶かしバター、卵、ローストナッツ、BPを小麦粉に混ぜて焼きます。
チョコペンでストライプを描き、スティック状に切ってラッピングすると、まるで市販品のように愛らしくなります(^^)v
甘いものが苦手な男性にも喜ばれてきた、義理チョコたちです。
最近では、スーパーに手作りチョコのキットを売っていたり、
コーティング用の専用チョコも手に入りやすく、気軽に楽しめるようになっていいいですね。
さて、本日は、野菜ソムリエ協会認定料理教室講師代表として、福岡で登壇します!
「人が集まる料理教室をはじめよう!VOL1」
今のところ、大雨ですが…
各地からお集まりくださる皆様のため、精一杯公演させていただきます。
交流会が楽しみです(^^)