原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

中居正広さんが、一体何をしたの?!??

2025年01月27日 | 時事論評
 今現在の我が国・日本に於いて一番騒がれているのが表題の事件に関してだろう。


 ところが この原左都子がテレビはじめ各種報道等を垣間見るに。

 肝心要の中居正広さんは、既に引退表明をした様子であること。
 フジテレビは、現在テレビにて記者会見を再三実施している事実。
 各種報道によれば、フジテレビのスポンサー企業が次々とスポンサー契約を取り下げている様子。

 それくらいしか把握できていない。



 そこでとりあえず、これに関連する情報に関して先程ネットにて発見したものを以下に引用させて頂こう。

 国民的タレントとして大きな存在感を放っていた中居正広(52)に勃発した「女性トラブル」騒動。 1月17日午後には、幹部社員のトラブルの関与が報じられているフジテレビの港浩一社長(72)が会見を行ない、あらためて社員の関与を否定。 第三者の弁護士を中心とする調査委員会を設置し、事実関係を調査することを明らかにした。    トラブルの“詳細”については、互いに守秘義務があるとして中居も相手女性も触れないなか、世間を震撼させたのは、その解決金が「9000万円ほど」とされたことだったが——ここにきて、その「9000万円」という数字が覆されようとしている。  1月17日発売の『週刊ポスト』(小学館)及び17日朝の『NEWSポストセブン』の記事に、相手女性・X子さんが登場し「そんなにたくさんのお金は受け取っていない」と反論したのだ。 「最初に騒動を報じたのは、2024年12月19日発売の『女性セブン』(小学館)。 そこでは“深刻な”女性トラブルがあったこととともに、芸能関係者が聞いた話として、その“解決金”が“9000万円ほど”だという話が伝えられました。 その金額の大きさはあまりにも衝撃で、現在に至るまで、“いったい何があったのか”と世間の関心をここまで引っ張る一番の要因となっています」(芸能記者)  このスクープ以降、『週刊文春』(文藝春秋)やスポーツ紙の続報などでも「9000万円」という数字が使われ続けることになり、Xでは、 《9000万円もの大金を納得して支払う行為って一体何をしたの?って気になる》 《9000万円もの多額の金額出して示談が成立してるのにリークされるのは気の毒》  など、さまざま波紋を広げてきた。 「こうした事態を受けてでしょう、X子さんは『週刊ポスト』の記事で、9000万円という金額が出てきたことに驚いていると語り、中居さんサイドからの解決金の額を周囲に話したことはないとしたうえで、《そんなにたくさんのお金は受け取っていないんです》と証言しているんです」(前同)  それでは、「解決金9000万円」が拡散したのはなぜなのか。前出の芸能記者が続ける。 「第一報の『女性セブン』の記事をよく読むと、《(中居さんは)“解決金”を支払ったとされる》、芸能関係者のコメントも“その額は9000万円ほどだという話”という表現で、すべて伝聞なんですよね。確実に解決金9000万円だということが証明される情報はない。  とはいえあまりにもこの数字が印象的だったため、その後、続出した各社の報道でも『9000万円』が使われました。ただやはり、いずれも本文中では“〜とされている”“といわれる”など、金額の断定は避けています」

 (以上、ネット情報より引用したもの。)



 原左都子の感想に入ろう。

 ネット情報を引用したものの。
 何だか、読む気も失せる低俗な話題のようだなあ。😩 😵 

 私が一番気になるのは。 
 やはり「9000万円」との金額のカネが動いている事実だ。
  引用文内に、《9000万円もの大金を納得して支払う行為って一体何をしたの?って気になる》 《9000万円もの多額の金額出して示談が成立してるのにリークされるのは気の毒》 なる部分があるが。
 この私もこの事件において「9000万円」なる巨額のカネのやり取りがなされている事実が一番のネックだろうと想像する。

 この「9000万円」とのカネの流れの発端やその後の動き(誰が誰に手渡してどうなったのか??)を突きとめない限り、この事件の解決(少なくとも国民の理解)は得られないのではなかろうか?


 この事件に関しては、当初何らの興味も抱かなかった原左都子故に。
 随分と出遅れたピント外れのエッセイしか記載できない立場だが。

 当初、フジテレビさんはこの事件に関する報道に於いて「映像撮影禁止」なる論外の対応をしでかした様子でもあるが。

 ここはどうか 自社生命を守るためにも、事件に関する各種情報を積極的に公開されますように。


私が70歳過ぎたら… vol.2

2025年01月26日 | 人間関係
 (冒頭写真は、2021.1.26付公開の我がエッセイ集に掲載した写真を再掲載したもの。)



 先程 冒頭表題エッセイを、我がエッセイ集内に発見した。

 
 早速  2021.01.26付同題目エッセイの一部を、以下に再掲載しよう。
 

 冒頭写真の某週刊誌記事を、考察して行こう。

 「70過ぎたら “やめること” “捨てること” “離れること”」との見出しだが。

 私の場合、既に20代で郷里を捨て親を捨て上京して親から経済面で独立し自由の身となっている立場にして、今更それを実行せねばならない立場ではない。
 結婚・出産が遅かったこともあり、自由奔放に生きた時代が長い感覚だ。

 そのまま現在にまで至った挙げ句に、義母・実母に依存される身だが。
 ただ、両人共に施設暮らしを選択してくれている関係で、トラブルすら無ければ特段我が生活が乱されることもない。(このトラブルが一旦発生すると、心痛を抱え込む事となるのだが。)

 “きょうだいの縁”ねえ。
 これも我が40代に、思い切って米国の姉との縁を私側から切った。

 “友人との縁”。
 これに関しても私の場合、嫌な奴らとの縁は既に自然に切れていると判断できよう。

 “子どもとの縁”。
 これに関しては、私にとっては世の中で一番に可愛い娘と(2021年当時)同居中だが、これぞ我が人生を最大に充実させてくれている源とも言えよう。
 (おそらく結婚を望まないであろう??)娘との縁が今後も長く続きそうな事態が、私にとって今後の一番の生き甲斐となろう。

 えっ、なになに??
 “嫌いな嫁” に、“知らない甥” に財産を渡さないと決める???
 私の場合、“嫁”には一生涯縁がなさそうなのはラッキーだが。

 実は “知らない甥”との財産分与は、既に経験・解決済みだ。
 詳述は避けるが、義理姉が膵臓癌で63歳の若さにて亡くなった後に、今まで一度たりとてお会いしたこともなかった義理姉の3度目のご亭主の“甥”と名乗る方より、自身も遺産の取り分がある!との主張が我が亭主の下に届けられた、との事件に遭遇している。
 この際の我が亭主の采配ぶりに私は感動した。 きちんと法制度に従った計算を施し、それを実行に持ち込み一件落着させた。 あの事件の時ほど、我が亭主の力量に感激した事件は未だかつて無かったため、いつもその案件を思い出しては亭主を褒めてやっている。😁

 この私が「老人ホーム」に入る気が無い事に関しては、再三再四表明している。
 何分、徹底的に“集団嫌い”の私だ!
 義母と実母の高齢者施設を訪れる機会があるが、たとえ普段は個室暮らしとしても、食事は皆で一緒等々の風景を見る都度、私には絶対的に無理感を抱かされるばかりだ。

 「人間ドック」に「サプリ」???
 そんなもの原左都子でなくとも、正式な医学教育を受けた人材がそれに依存するすべもなし!
 それと「運動」とを一緒くたにする過ちを犯してはならない。
 要するに、他力本願の「運動」との意味かな? それならば納得だ。

 最後に、「見栄」ねえ。
 興味深い課題だが。
 高齢者が“見栄を張る”場面とは如何なる場面なのだろう。 無い能力をあるがごとくに見せようとする高齢者が多いとの事実だろうか??
 そう言えば、我が郷里実母が施設内でそれを常にやってしまっている電話を受けるなあ。 例えば、娘自慢とかねえ。(特に米国暮らしの姉の自慢をよくやらかしているようだ。 かの過疎地に於いてはそれのみで自慢になり得る!と未だ信じている実母こそが哀れですらあるのだが…)

 等々と自由感覚で記述してきたら、既に3000字オーバーのようだ。

 (以上、「原左都子エッセイ集」バックナンバーより一部を再掲載したもの。)



 上記エッセイを公開してから、ちょうど4年の年月が流れている。

 4年が経過した今現在尚 高齢者施設暮らしが続く実母・義母共々が、相当老いぼれてしまっている事実が痛い。😫 
 それでも 両者共々特段の致命的疾患が無く まだまだこの世に生存しそうなのが、返って今後の我が不安材料でもあるのだが… 😖 


 「70過ぎたら “やめること” “捨てること” “離れること”」との見出し。

 これに関して 今まさに私自身が70歳を迎えようとしている身にして、今こそ真剣に考察するべきだろう。

 ただ 原左都子の場合、“捨てること”“離れること”に関しては、随分と早い時期にそれを実行に移している立場である事実に気付かされる。

 まず「親」だが。 私が20歳前半期に単身上京することにより、早くもそれを実行に移せている。

 「兄弟との縁」は既に“縁切り”実行済みだし。 

 「子どもとの縁」に関しても、我が娘側から独り立ちを申し出てくれ 既に親元を離れている。

 「人間ドック」に「サプリ」???
 これに関しては、繰り返すが。 そんなもの原左都子でなくとも、正式な医学教育を受けた人材がそれに依存するすべもなし! だ!!


 そうすると。

 この原左都子の場合は、 70歳を迎えずして。 
 当の昔から  “やめること” “捨てること” “離れること” のすべてを、段取り良く実行(処分)できている身であることに気付かされる。

 これ、我ながら自分を褒めたい思いだ!! 😃 


パズル「絵むすび」 ー 朝日新聞2025.01.25 編 ー

2025年01月25日 | 自己実現
 (冒頭写真は、2025.01,25付「絵むすび」に 原左都子が解答したもの。



 今回の「絵むすび」の解答には、30分程の時間を要しました。


 いきなり話題を変えますが。

 現在、義母の「不動産貸付業青色申告」の申告準備に精を出しています。
 この作業を私が担当することになって以降、既に10年程の年月が経過したでしょうか?

 当初 慣れないうちはともかく、その作業に慣れた後にはスラスラすいすいとその作業をこなしていたのに。

 今年の青色申告作業には、自分でも嫌になる程戸惑っています。

 その原因として一番考え得るのは、我が年齢の高齢化です。
 とにかく、今年古希を迎える身の私ですが。 昨年までは これ程戸惑うことは無かったのに、自己嫌悪に陥る程の混乱ぶりです。
 それでも何とか 申告予約日にまで間に合いそうで、今は安堵しています。



 そんな身にしての、本日の「絵むすび」解答でした。
 またもや、戸惑うか?? との自信喪失状態で臨んでみると。

 意外や意外、何とか30分程で解答が出来上がりました!!

 この理由に関して、私自身が分析するに。

 「青色申告」業務は、年に1回の作業です。 いえもちろん、膨大な資料集め等々は年間を通しての仕事ですが。 
 本格的な税務計算作業に入るのは、申告間近の時期です。 全力投入で集中しての作業となります。

 とにかく、自分で集めた膨大な資料の分類・整理から始めますが。 
 今年の申告作業に於いては、その資料を見るだけで辟易とさせられたものでした。 

 なんとか来週の申告日に間に合いそうで、今は少し肩の荷を降ろしております。



 今回の「絵むすび」も、時間がかかるであろうことを覚悟で始めたら。

 意外と30分程で解答が叶ったことを、心より嬉しく思っています。😃 


 あっと! 解答解説をすっかり忘却していましたが。

 どうか、お若い世代の皆さんがご自身で解答を導かれます様に。

 

昨年販売された 東京23区の新築マンション平均価格が1億円を超えたらしい!

2025年01月24日 | 時事論評
 (冒頭写真は、我が家の直ぐ近くにて現在建設・販売中の新築マンション。 本日新聞折り込み広告にて届いたチラシより転載したもの。 写真が横になっていることをお詫びします。)

 参考だが 当該折込チラシによれば、冒頭写真の新築マンションの販売価格は8398万円~11098万円と記載されている。 (さらに参考だが、専有面積は62㎡~72㎡とのこと。 我が家のマンション部屋の専有面積が79㎡のため、我がマンションよりも多少小型ルーム集合体のマンションのようだ。)


 それにしても、実に驚かされる!!

 一般的サラリーマン向きのマンション販売にして、この価格の高騰ぶりだ!

 これ、平均的サラリーマンのご家庭に手が届く価格であろうか??
 先程も亭主とこの件を話したのだが、「とにかく我が家がマンション物件を購入したのが20数年前の時期で助かった!」 
 (参考だが。 我が家の場合 事の初めは亭主の実家からのプレゼントとしてタワーマンションを“あてがわれた”のが最初の住居だった。
 そのタワーマンションが気に入らず、1年少しで買い替える羽目となるのだが。 その後は、その販売金と我々夫婦の稼ぎによって2件目のマンションに買い替えた。 そこも気に入らず、再び現在のマンションに買い替えて後20年少しの年月が流れている。)

 そんなこんなで、我が家も“棲家”に苦労したというのか(要らぬ我がまま贅沢をしたというべきか?!?)😖 、それでもそんなこんなで現在の住居に落ち着いて以降23年程の年月が流れている。
 今となっては、住居選択右往左往歴が生きた!!と言えそうなのは、現在の住居を夫婦共々大いに気に入っていることである。 


 さて、本題に移ろう。

 ここ数年、首都圏の新築マンション物件価格が急激に高騰している現象は当然周知していた。
 現在私が住むマンションでも、この23年間のうちに住民の出入り・移動が相次いでいるが。 そんな中でもここのところ中古を大規模リフォームした部屋が、どうやら高値で売買されている様子だ。
 つい最近も我が階の別棟の一室に新たな入居者が入った様子だ。 おそらく、我々が購入した23年前よりも相当の高額で購入されたことであろう。



 朝日新聞記事に、話題を戻そう。

 上に引用した朝日新聞内に、以下の記述がある。

 2025年のマンション価格はどうなりそうか?
 某専門家氏は、「建設費が下がる見込みは無く、24年に着工した物件は一段と高くなるだろう」と予想する。
 ただ郊外では 消費者が価格高騰に追いつかず、「上げ止まりの動きがでてもおかしくない」と話しているらしい。

 原左都子としても、この「下げ止まりの動き」が出る事こそがこの世の常識では無かろうかと考える。


 それにしても、今現在に於いて首都圏のマンション物件購入を考えていらっしゃる方々に関しては、この価格高騰は切実な課題であろう。

 今現在まさに、首都圏にてマンション物件を購入せんと考えておられる皆様。
 急いで「億ション」に飛びつくのではなく、少し様子見をしながらマンション物件価格高騰が落ち着く時を待つ、のも一つの方策でしょう。

 あるいは、郊外の物件購入を検討されては如何でしょうか???


トランプ政権の誕生は世界各国が米国に依存できない状況を作り出した…

2025年01月23日 | 時事論評
 冒頭から、朝日新聞025.01.221付「時事小言」 国際政治学者・藤原帰一氏による「トランプ新政権 始動後の世界 頼れぬ米 模索する連携」と題する論評を 以下に要約引用する。


 米国のドナルド・トランプ第2期政権は、第一期よりも急進的な政策を短期のうちに進めるだろう。
 第一期政権では、トランプを支持する実業家も実務経験者も少なく、政治人事は混乱した。 
 今度は違う。 まずハイテク・ビジネスが結集した。 ステラを率いるイーロン・マスクはトランプと一心同体のように行動している。 その他、アメリカ経済トップの3人がトランプを支持している。
 トランプを批判して来たマスメディアも変わってきている。 議会、裁判所、ビジネス、マスメディアの支持を背景として第2期政権は前回と異なる規模とスピードで政策を進めることが可能となった。
 第一の政策は移民の排斥だ。 「不法移民」を米国で生まれた子供と共に国外に送還しようとしている。 就任初日には米国出生による国政取得を認めない大統領令に署名した。
 第二の政策は多様性・公平性・包摂性(DEI)の否定である。 人種、性別、民族による差別の排除が白人と男性への逆差別を生み出したという認識を背景とするDEI否定は連邦政府ばかりか各州に及び、学校教育を変え、私企業にまで影響が及ぶであろう。 米国社会における女性とマイノリティーの立場が弱まることは避けられない。
 第三が環境・エネルギー政策の変更だ。第二期政権はパリ協定からの再度の離脱を決定した。 脱炭素政策は後退し、エネルギー生産への諸規制も撤廃されるだろう。
 外交はどうか。 友好国に対して関税引き上げと防衛費拡大が求められるのはほぼ確実。 米国への譲歩を最も期待できる相手は対立する国では無く、相互依存関係が高いうえに米国より経済的・軍事的に弱い友好国である。 トランプは、自国のために他国を犠牲とする近隣窮乏化と、安全保障の退化の要求等を進め途方もない規模の関税と防衛費拡大を要求するだろう。
 では、軍事的に対立する国との関係はどうか。 トランプの泣き所はここにある。
 北朝鮮政策に見られるように、最大限の圧力を加えても譲らない相手にはどうすべきか、トランプに答えはない。
 中国に対しては、トランプは中国を米国への直接の脅威と考えておらず、米国の安全を脅かしてまで台湾を支援する意思が乏しい。 中国が武力行使に訴えても米国が軍事面で対応しない可能性がある。
 ウクライナ戦争では、米国主導の停戦は程遠い。 米国が軍事支援を注視すると脅してもウクライナがロシアに譲歩する可能性は低い。 米国が対ロ経済制裁を拡大し、軍事的に威迫したところでロシアが戦争を断念することは期待できない。
 トランプはウクライナの戦争を、ヨーロッパ取り組みべきヨーロッパの戦争だ、戦争が続く責任はヨーロッパ諸国にあると訴えるだろう。 だが、米国がウクライナ支援を取りやめても米国以外のNATO諸国はウクライナ支援を続ける可能性が高い。
 ヨーロッパだけではない。 トランプ政権の誕生は世界各国が米国に頼ることのできない状況を作り出した。  
 では日本は、米国に頼ることができない状況の中で、日米間豪比5か国連携をどう進めるのか。 中国への抑止と外交をどう両立させるのか。 日米関係だけでは答えを得ることが出来ない課題がここにある。

 (以上、朝日新聞記事より一部を要約引用したもの。)



 原左都子の感想を述べよう。 (あくまでも“感想”であり、それ以上の論評が出来る能力は現在の原左都子にはありません。)

 それでも、米国民は今回の大統領選において トランプ大統領を国民の意思で選出した。
  
 記事の冒頭に書かれているように、どうやら米国経済界のトップ人材達は、トランプ大統領を“好き好んで”おられる様子だ。😵  イーロン・マスク氏をはじめとした米国経済トップの3氏がトランプ大統領を支持している。

 トランプ大統領がウクライナ(へのロシア侵攻)戦争に関して、「ヨーロッパの戦争」と自身にとっては“他人事”のごとく捉えている部分も多いに気がかりだ。
 そうなると、どうしても今まで通りウクライナはNATOの支援を当てにするしか方策が無い事となろう。


 まさに上記引用文中に書かれている通り。  
 「トランプ政権の誕生は、世界各国が米国に頼ることのできない状況をつくりだした」、と端的に表現できよう。

 今後の世界秩序が このトランプ政権の状況の下で、如何に保たれ得るのか??

 不安感のみが漂ってしまう原左都子だ…


 ただ このまま米国が、トランプ大統領政権の下に「我が身息災」な国と成り下がってしまったならば…

 今後の世界情勢もそれに伴って 多かれ少なかれ、良しも悪しくも 変貌を遂げることとなるのであろう…