本日は、去る11月1日に左膝複雑骨折にて膝に金属(針金)を入れ込んで膝内に散りばった骨をまとめる手術を受けた左膝の退院後点検のため、外来を受診した。
本日先程撮影した左膝部の外見写真が、これなのだが。

汚らしい写真で恐縮だが、左膝のメス跡の縦15~16cm程に及ぶ傷が確かに綺麗にくっついている!! (参考だが、未だ周囲の皮膚下組織が腫れてむくんでいる状態。)
いやあ、これは大進歩!
我ながらこの回復力を褒めてやりたい思いだ。
主治医先生曰く、「膝の傷が綺麗にくっつきました。 この調子で回復すると、膝サポーターは11月中にも外せるでしょう。」
手術後、回復に向けて何らかの具体的な努力を施した訳ではない。
ただ日々のルーチンワークが多忙で、家の中で動き回っていたのは確かだ。
そんな運動量が、我が左膝に早期の回復をもたらしたのであろう。
更に主治医先生が私に問うて曰く、「手術跡が痛みませんか?」
私応えて、「たまに無理をして膝を動かすと一瞬激痛が走ったりしますが、普段は全く痛みはありません。しびれ等々もありません。 故に、処方された痛み止め薬もほとんど飲んでいません。(正直に言うと、全然飲んでいない!)😝
主治医先生がおっしゃるには、「同じ手術を受けて2週間が経過した患者さんの中には、どうしても痛みが取れないから更なる“痛み止め薬”を要求される方もいます。」
それに関して私が想像するに、関心が自分の負傷にばかり向いているのではあるまいか??
もう少し自身の力でマインドコントロールを実施して関心事を見つけられれば、それ程までに自己の手術跡にばかりがんじがらめにならずに済むのでは、とアドバイスしたいものだが。
とにかく、ありがたいことに我が左膝は順調に回復に向かっています。
11月中に膝サポーターが外せるとなると、年末年始の過ごし方等々も大幅に異なってくることでしょう。
今後共 完治まで決して油断はせず、私らしく前向きに養生していくつもりでおります。😃