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(冒頭写真は、表題調査の第2回目の調査用紙を撮影したもの。)
当該調査は、冒頭写真にも説明書きがある通り。
政府の重要な調査として統計法に定められた「基幹統計調査」」であり。
我が国における就業・不就業の実態を明らかにすることを目的としている、との事だ。
今回の調査は2度目であり、1度目の調査結果は9月中に既に提出済みだ。
我が家の場合は、現在この住居地には亭主と私の2名のみが住んでいるため、その2名に関して調査内容に回答して提出すればよいのだが。
1度目の調査時には、当然ながらパソコンから入力して提出しようとした。
ところが、どういう訳かパスワードを入力しようとすると、「そのパスワードは既に使用されている」との警告が出るのだ!
この調査に回答するのは初めての事であり、そんな訳があり得ないのだが…
まさか 他の調査回答者が、偶然私が入力したパスワードを使用しているとするとして。 その偶然性の確立が0に近いと私は判断するのだが…
と言って、それと異なるパスワードを考えるのは面倒臭いし、私が普段から使用しているパスワードをこんなところで使用するのも避けたいし。 結果としては紙面の調査用紙に手書きで書き込んで、郵送することにした。
どうやら、その1回目の調査用紙は無事に受理されたようで。
今回 2度目の調査用紙が、配布担当女性により我が家訪問形式にて手渡された、という訳だ。
その女性が、とてもフレンドリーな方で。
調査用紙を手渡しつつ、私に一言二言話しかけて下さる。
例えば、我が家の玄関先には、玄関ポーチ(我が家は集合住宅にして玄関に門扉があるのだが、その玄関先に観葉植物等々が置ける「台」があり、その上に植物を飾ってあるのを女性がご覧になって。
「ここに台があるのはいいですね!」と言って下さる。 私が応えて、「そうなんです。 観葉植物を置けますし、またこの台の上でちょっとした作業が出来たりして役に立っています。」
あるいは、「石神井川の桜並木が美しいでしょ!」とも言って下さるので。 「そうなんです! 毎年、桜並木に桜が満開になるのがとても楽しみですし、実に美しいです!!」などと、自慢げに応えたりもしたものだ。😃 😜
肝心の「労働力調査」に関しては。
「インターネット入力提出でも、郵送提出でもどちらでも結構です。」と説明して下さって、帰って行かれた。
私としては、断然インターネット入力提出が短時間で済んでラクなのだが。
またもや、「そのパスワードは既に使用されています」との警告が出るのだろうか???
その時に備えて、この調査専門のパスワードを今から考慮しておこうか?
いや、別に郵送でも大した手間ではないから、今回も郵送にしようかな?
ん、いや待てよ。 一体この調査、今後何度続くのだろう???
それによるなあ。
ただ、ちょっと待ってくれよ。
我が家の場合、亭主も私に既に退職しているため、前回と同様の回答を提出することとなるのだが。
おっと。 そう言えば前回の設問内に、「今後仕事をすることは可能か?」なる設問があった。
この私は、もしも今後我が専門力を発揮できる仕事をする機会があるならば、是非とも前向きに検討したいと考えている身であり!! そのようなYes回答をした!😃
それを思い出しつつ、今回の調査票を見てみると。
その種の設問が、一切無い!!
(そうか、一度目の調査で「高齢退職者」であることがバレた故に、2度目の調査では それを聞いてもらえないのね… )
などと、何だか一抹の寂しさに浸りつつも… 😔
とにかく 期限内にパソコンか自筆かどちらかで回答して、期限内に提出致します。