(冒頭写真は、ブエノスアイレスの芸術家であられる 左はハビエルさん、右はグスタボさん。 ご両人の日本にての制作品展示会時に都内の美術・造形スタジオにお邪魔して撮影した写真。)
今回の写真エッセイは、全て既にバックナンバーにて公開済みのものばかりだが。
先だって、ネット展開の「楽天写真館」に発注してプリントアウトを依頼した。
この「楽天写真館」に関しては、原左都子は以前よりお世話になっていたのだが。
この度、そのシステムが新展開となったとの情報を得て、試しに数枚の過去の写真プリントアウトを発注してみた。
その結果の一つが、冒頭写真だ。
いやいや 十分に美しくプリントアウトされているし、料金も安価にての写真が郵送で届けられた。
その他の写真の一部を、以下に列挙させて頂こう。
こちらは、私が28歳時に大阪にて撮影した写真。
実際の写真よりも、横に拡大されている感覚だ。😖
これら2枚は、「原左都子エッセイ集」バックナンバーにて最近再び取り上げたため、ご記憶の方も多いだろう。
我が高校教諭時代(30代後半期)に、教諭仲間が撮影してくれた写真だ。
上は、職員室の「今月の行事予定黒板」に 学校行事分掌担当だった私がその予定を書き込んでいる場面を、同僚の男性教諭が撮影してくれたもの。
下は、高校の文化祭時に「美術部展示室」を見学中に、写真撮影が趣味の同僚女性教諭が撮影してくれたもの。
写真とは、元の写真の映りが良いのが全てだろうが。
こうやって 再び専門の写真プリントアウト企業にて、再度それを実行した写真を自宅に届けてもらうと。
なんだか、過去には無かった感動が蘇るのが不思議だ。
写真という媒体自体に、その要素があるのに加えて。
プリントアウト業者のお力も多大で。
単なる被写体である私に、それを撮影した当時である過去とはまた異なる多くの感動を届けてくれた事実に、感謝申し上げたい!!