(冒頭写真は、本年初頭に英王室を離脱したヘンリーご夫妻。)
冒頭より、先程見たヘンリーご夫妻に関するネット情報を以下に引用しよう。
【AFP=時事】英王室を離脱したヘンリー王子(Prince Harry)と妻メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)がスウェーデン音楽配信大手スポティファイ(Spotify)と契約した。ポッドキャスト番組を制作し、「励みになる話や楽しい話」を配信していくという。スポティファイが15日、明らかにした。
この発表を受けて、スポティファイの株価は同日朝、2%上昇した。1億4400万人の有料サービス会員を擁するスポティファイは、契約金額には言及しなかった。
ヘンリー王子とメーガン妃は、「ポッドキャストで気に入っているのは、少し時間を取って、しっかり聴くことを思い出させてくれる点だ」とコメントした。
王子は予告編の中で、「やあみんな、ヘンリーだよ」と自己紹介。自分たちのポッドキャスト番組について、「みなさんがこれまで聞いたことがないようなさまざまな考え方や意見を、前面に出していく」と述べた。
メーガン妃は、「(ポッドキャスト番組で)優しさと思いやりを広めていく」と語った。
(以上、ネット情報を引用したもの。)
次に本エッセイ集2020.01.11公開の表題エッセイを、以下に再掲載しよう。
今現在のネット世界では、英王室ヘンリーご夫妻が「公務から引退」するとの話題が賑わいを見せている。
以下に、そのネット情報の一つの一部を引用紹介しよう。
クリスマスから年明けまで、このところとんとご無沙汰だったヘンリー英王子と元女優でアメリカ人のメーガン夫妻。 しかし、8日夕方、王室に「爆弾が落ちた」(サン紙)。 夫妻が事実上、公務から「引退」する予定だと宣言したのである。
寝耳に水状態だったのがエリザベス女王、チャールズ皇太子、ヘンリー王子の兄ウィリアム王子。 家族の中で「内戦」が勃発した。 サンによれば、これはイギリスの欧州連合(EU)からの離脱「ブレグジット(Brexit)」をもじった、メーガン妃の王室からの「メーガジット(Megaxit)」なのだ……。
「辞める」という文字が躍る、イギリスの各紙
8日午後6時半ごろ、夫妻のインスタグラムで発表された声明文は、冒頭で、「何カ月にもわたる熟考と王室内の議論の結果、私たちは今年、王室の中で進歩的で新たな役割を作り上げることを決めました」と書いた。
「王室の『高位メンバー』から身を引き、エリザベス女王を十全に支援することを継続しながらも、財政的に独立するよう努力するつもりです」
そして、今後は「イギリスと北米との間で時を過ごしたい」と続く。 そうすることで、夫妻の一人息子アーチー君が、「生まれついた王室の伝統を十分に理解するよう育てることができるとともに、新たな慈善組織の立ち上げを含む、私たち家族にとっての新たな時期に集中する空間を提供することになります」。 夫妻はメーガン妃が生まれ育ったアメリカばかりか、仕事で数年を過ごしたカナダで多くの時を過ごす予定であることがわかってきた。
夫妻は、「エリザベス女王、チャールズ皇太子、ウィリアム王子などとともに協力を継続しながら、次の段階について」情報を共有していきたい、と述べている。
ここで話題を変えて。
以下に、そのネット情報の一つの一部を引用紹介しよう。
クリスマスから年明けまで、このところとんとご無沙汰だったヘンリー英王子と元女優でアメリカ人のメーガン夫妻。 しかし、8日夕方、王室に「爆弾が落ちた」(サン紙)。 夫妻が事実上、公務から「引退」する予定だと宣言したのである。
寝耳に水状態だったのがエリザベス女王、チャールズ皇太子、ヘンリー王子の兄ウィリアム王子。 家族の中で「内戦」が勃発した。 サンによれば、これはイギリスの欧州連合(EU)からの離脱「ブレグジット(Brexit)」をもじった、メーガン妃の王室からの「メーガジット(Megaxit)」なのだ……。
「辞める」という文字が躍る、イギリスの各紙
8日午後6時半ごろ、夫妻のインスタグラムで発表された声明文は、冒頭で、「何カ月にもわたる熟考と王室内の議論の結果、私たちは今年、王室の中で進歩的で新たな役割を作り上げることを決めました」と書いた。
「王室の『高位メンバー』から身を引き、エリザベス女王を十全に支援することを継続しながらも、財政的に独立するよう努力するつもりです」
そして、今後は「イギリスと北米との間で時を過ごしたい」と続く。 そうすることで、夫妻の一人息子アーチー君が、「生まれついた王室の伝統を十分に理解するよう育てることができるとともに、新たな慈善組織の立ち上げを含む、私たち家族にとっての新たな時期に集中する空間を提供することになります」。 夫妻はメーガン妃が生まれ育ったアメリカばかりか、仕事で数年を過ごしたカナダで多くの時を過ごす予定であることがわかってきた。
夫妻は、「エリザベス女王、チャールズ皇太子、ウィリアム王子などとともに協力を継続しながら、次の段階について」情報を共有していきたい、と述べている。
ここで話題を変えて。
本エッセイ集2019年公開エッセイより、眞子さま、小室氏に関する記述部分を以下に引用しよう。
小室圭さん、貴方は既に27歳(現在28歳か?)にもなっているらしいじゃないの。
つべこべ釈明していないで、他人に支援してもらった借金など、母親にカネがないならばとっとと息子の貴方が返済しなさいよ!
それもせずして、一体貴方は誰のお金やコネで米国へ弁護士留学しているの? そんなのさっさと取り止めて、今からでも遅くないから汗水たらして働いて、自分の力で借金チャラにするのが先決問題だろうに。
まったくもって、いい年をした男が何を世間に甘えてるんだ?!
そういう不甲斐ない貴方の姿を傍から見ていると、実に腹立たしいよ!(中略)
一旦、原左都子の私見だが。
この問題、もはや小室圭氏側には何らの“勝ち目”も無い。 これで眞子さまとの縁談話はきっぱりと破談だよ。
しかも、どうしたというのか?
わずか400万円(ここで参考だが、社会人3年目の我が娘ですら、サリバン指導に基づき既にその金額をはるかに超える預貯金を自力で貯めているよ。)の生活費や小室氏の学費等々が自力で支払えなくて、母息子で婚約者を“かつあげ”しておきながら、「あちら(婚約者)の好意だった」としらを切り通すとは、まるでヤクザもどきだ。
繰り返すが、小室圭さんも貴方の母親もこの婚約者氏に“借金の返済”をしていない事には間違いないようだね。
冒頭で述べた通り、貴方も母親もその借金を返済する努力を最優先するべきであるはずだ。 どうしてそれをせずして、「あちら(婚約者)の好意だった」とか「返済しない事で同意している」などとの主張ばかりを繰り返すのか!?
これ、立派な「刑事(民事か?)事件」として成立しそうにも感じる。 小室圭氏の母親の元婚約者氏が訴訟を起こせば、両人共に法廷に立たねばならない事だろう。
本エッセイ集バックナンバーでも、既に述べているが…
そもそも、秋篠宮家も何故このような“ヤクザもどき”家庭に育っだ男を眞子さまの結婚相手候補に選抜したのか!?
今更ながら「婚約に関して問題あり」と騒ぎ立てる以前の手段として、眞子さまと小室氏との交際段階初期時点に於いて、小室圭氏に関する内部調査を成すべきだった。
そして、如何に考察しても男女関係に於いて“海千山千”であり得ない眞子さまの現在の純粋であろうご心情を察して余りある。
人生に於いて唯一愛した男性が小室氏だったとの訳だろうが……
今更それを否定されたとて… 自由恋愛が出来る生活環境下にも無く…
どうやって次なる候補男性と知り合えと言うのか……
ここはどうしても、秋篠宮家の力量が問われるのではあるまいか。
高円宮家次女・三女の婚姻成功例を参照しながら、今後民間人として生き抜かねばならない大事な娘である眞子さまの幸せを真に願いつつ、行動・決断して欲しいものだ。
こんなところで英王室と日本の皇室を一緒くたにして考察したとて、埒が明かないであろうことは重々承知の上だ。
それにしても…
英王室のヘンリーご夫妻の言動には、お二人の“主体的意思”が重々感じ取れる。
上記ヘンリーご夫妻の“声明文”の一部を繰り返すならば。
「何カ月にもわたる熟考と王室内の議論の結果、私たちは今年、王室の中で進歩的で新たな役割を作り上げることを決めました」 「王室の『高位メンバー』から身を引き、エリザベス女王を十全に支援することを継続しながらも、財政的に独立するよう努力するつもりです」 今後は「イギリスと北米との間で時を過ごしたい。そうすることで、夫妻の一人息子アーチー君が生まれついた王室の伝統を十分に理解するよう育てることができるとともに、新たな慈善組織の立ち上げを含む、私たち家族にとっての新たな時期に集中する空間を提供することになります」。 「エリザベス女王、チャールズ皇太子、ウィリアム王子などとともに協力を継続しながら、次の段階について情報を共有していきたい」
素晴らしい声明文ではなかろうか!?!
それに対し…
眞子様と小室氏の今後の動向に関して、皇室が如何に処理せんとしているのかが、国民には計り知れない状況が虚しく長引くばかりだ…
分かっているのは、上記のごとく結局小室氏側には今後に至って何らの経済力が無い事実のみの寂しい現状…
眞子さまご自身に関する言及はここでは控えるべきであろう。
ただ、この眞子さま小室氏問題の結末は既に見えている気もする。 多くの国民が下す判断とは “そういう事” ではなかろうか?
2月になれば秋篠宮皇嗣殿下自らが、この問題に関してご発表されるとの情報もあるようだが。
どうか現在の時代背景や世論にも鑑み、良き結論を導かれる事にご期待申し上げたい。
小室圭さん、貴方は既に27歳(現在28歳か?)にもなっているらしいじゃないの。
つべこべ釈明していないで、他人に支援してもらった借金など、母親にカネがないならばとっとと息子の貴方が返済しなさいよ!
それもせずして、一体貴方は誰のお金やコネで米国へ弁護士留学しているの? そんなのさっさと取り止めて、今からでも遅くないから汗水たらして働いて、自分の力で借金チャラにするのが先決問題だろうに。
まったくもって、いい年をした男が何を世間に甘えてるんだ?!
そういう不甲斐ない貴方の姿を傍から見ていると、実に腹立たしいよ!(中略)
一旦、原左都子の私見だが。
この問題、もはや小室圭氏側には何らの“勝ち目”も無い。 これで眞子さまとの縁談話はきっぱりと破談だよ。
しかも、どうしたというのか?
わずか400万円(ここで参考だが、社会人3年目の我が娘ですら、サリバン指導に基づき既にその金額をはるかに超える預貯金を自力で貯めているよ。)の生活費や小室氏の学費等々が自力で支払えなくて、母息子で婚約者を“かつあげ”しておきながら、「あちら(婚約者)の好意だった」としらを切り通すとは、まるでヤクザもどきだ。
繰り返すが、小室圭さんも貴方の母親もこの婚約者氏に“借金の返済”をしていない事には間違いないようだね。
冒頭で述べた通り、貴方も母親もその借金を返済する努力を最優先するべきであるはずだ。 どうしてそれをせずして、「あちら(婚約者)の好意だった」とか「返済しない事で同意している」などとの主張ばかりを繰り返すのか!?
これ、立派な「刑事(民事か?)事件」として成立しそうにも感じる。 小室圭氏の母親の元婚約者氏が訴訟を起こせば、両人共に法廷に立たねばならない事だろう。
本エッセイ集バックナンバーでも、既に述べているが…
そもそも、秋篠宮家も何故このような“ヤクザもどき”家庭に育っだ男を眞子さまの結婚相手候補に選抜したのか!?
今更ながら「婚約に関して問題あり」と騒ぎ立てる以前の手段として、眞子さまと小室氏との交際段階初期時点に於いて、小室圭氏に関する内部調査を成すべきだった。
そして、如何に考察しても男女関係に於いて“海千山千”であり得ない眞子さまの現在の純粋であろうご心情を察して余りある。
人生に於いて唯一愛した男性が小室氏だったとの訳だろうが……
今更それを否定されたとて… 自由恋愛が出来る生活環境下にも無く…
どうやって次なる候補男性と知り合えと言うのか……
ここはどうしても、秋篠宮家の力量が問われるのではあるまいか。
高円宮家次女・三女の婚姻成功例を参照しながら、今後民間人として生き抜かねばならない大事な娘である眞子さまの幸せを真に願いつつ、行動・決断して欲しいものだ。
こんなところで英王室と日本の皇室を一緒くたにして考察したとて、埒が明かないであろうことは重々承知の上だ。
それにしても…
英王室のヘンリーご夫妻の言動には、お二人の“主体的意思”が重々感じ取れる。
上記ヘンリーご夫妻の“声明文”の一部を繰り返すならば。
「何カ月にもわたる熟考と王室内の議論の結果、私たちは今年、王室の中で進歩的で新たな役割を作り上げることを決めました」 「王室の『高位メンバー』から身を引き、エリザベス女王を十全に支援することを継続しながらも、財政的に独立するよう努力するつもりです」 今後は「イギリスと北米との間で時を過ごしたい。そうすることで、夫妻の一人息子アーチー君が生まれついた王室の伝統を十分に理解するよう育てることができるとともに、新たな慈善組織の立ち上げを含む、私たち家族にとっての新たな時期に集中する空間を提供することになります」。 「エリザベス女王、チャールズ皇太子、ウィリアム王子などとともに協力を継続しながら、次の段階について情報を共有していきたい」
素晴らしい声明文ではなかろうか!?!
それに対し…
眞子様と小室氏の今後の動向に関して、皇室が如何に処理せんとしているのかが、国民には計り知れない状況が虚しく長引くばかりだ…
分かっているのは、上記のごとく結局小室氏側には今後に至って何らの経済力が無い事実のみの寂しい現状…
眞子さまご自身に関する言及はここでは控えるべきであろう。
ただ、この眞子さま小室氏問題の結末は既に見えている気もする。 多くの国民が下す判断とは “そういう事” ではなかろうか?
2月になれば秋篠宮皇嗣殿下自らが、この問題に関してご発表されるとの情報もあるようだが。
どうか現在の時代背景や世論にも鑑み、良き結論を導かれる事にご期待申し上げたい。
(以上、本エッセイ集バックナンバーより一部を再掲載したもの。)
最後に、2020.12の現況に移ろう。
ところがどうしたことか、最近秋篠宮皇嗣殿下がご両人のご成婚を認めるとの発表を執り行った。
これに対し、宮内庁が「小室氏側に説明責任あり!」との見解を出したようだが。
今に至って尚、そんな動きは小室氏側に全くない。
そりゃそうだろう。 どう考察しても、小室氏、眞子さまご両人共々、そんな能力が元々備わっている御人ではなさそうだ。
眞子さま側に関しては日本皇室との閉鎖的環境がそうさせたといえば、そうなのだろうが…
巷の週刊誌情報によれば。
貴方たち2人は、宮内庁から提供される1億4千万円とも言われている「婚姻支度金」を拒否するとの報道も目にしたが。
それを拒否して、一体2人でどうやって食っていくのか? 食っていけないに決まっていることなど、ほとんどの国民は承知だよ。
何と言うのか、眞子さまはともかく。
小室氏に何らの主体性が無いのよ。 まあ、生育環境がそうしたのだろうが… そんな“プー太郎”(失礼な発言をお詫びします)の小室氏と絶対結婚したい!と言い通した眞子さまも困ったものだが。
英国ヘンリー夫妻のように、世界規模での音楽配信大手が夫妻と契約したい! と言い出すような魅力の程も貴方たち2人には感じられないし…
ただ、眞子さま・小室氏2人がご成婚された暁には、本気でヘンリーご夫妻を見習うべく行動されてもよろしいのかと。
この令和の時代に、私など思うのだが…