(冒頭写真は、昨日私が出かけた自宅近くの都立大規模公園内にて撮影した光景。)
左膝骨折前には、この大規模公園内のランニングコースにて週2度のペースで5kmランニング練習をノルマとして楽しんでいたのだが。
そのランニングが不能な身体状況に成り下がって以降、既に3か月近くの月日が流れている。
つい最近 どうしてもランニングがしたくてランニングスタイルで当公園へ出かけたのだが。
結果としては5m程の距離を歩くよりも遅いペースでしかランニングができなかった事実に関しては、少し前の当エッセイ集内に公開している。😭
そんな身故に、今後は真摯に現在の我が身体状況を受け止めることとして。
来る2月1日には 義母の「青色申告」も迫っていることだし、とにかくなるべく鉄道利用にて青色申告会場へ行かんと志し、今回の“階段昇降練習”と相成った。
昨日は本日(引き続き全国的に雪模様のようだが)とは異なり、私が住む東京では比較的過ごしやすい晴天日和だった。
この公園内に15段程の段差の緩い手すり付きの階段があるのを、ランニング練習中より把握していたのだが。
あの階段を利用して、昇降練習をせんと志した。
昨日は松葉杖歩行にて出かけたのだが。
いざ 階段を目の前にしてみると、とてもじゃないが松葉杖にての昇降は無理であることに気付かされる。
そうなると松葉杖を片手に持って、もう片方の手で手すりを掴むこととなるのだが。
段差の緩さに助けられて、15段ほどをゆっくりと昇降することが叶った!
現実の階段とは様々な様相であることを考慮して、左右を変えつつ試行錯誤したのだが、一応すべてのパターンで昇降可能との事実だったことが嬉しかった!
ただ現実を振り返ると、大都市の駅の階段とは物凄い人混みだ。
時折、お年寄りが手すりに掴まって昇降を難義している姿を見かけるが。 あれぞ現在の我が姿とダブることに気付かされる。😫
やはり、もうしばらくは混雑の激しい駅構内等では階段利用は避けて、エレベーター利用等のバリアフリーコースを選択するべきだろう。
それにしても、久々の大規模公園にての歩行をゆったりと楽しめた昨日の一時だった。