いえホントに単に一過性ですので、放っておいて下さったらすぐに治ります。
ここのところパソコンの調子が悪くて…
買い替えて6年目だが、1ヶ月程前にパソコンから「更新せよ」との指示が来た。 いつもならば無視するのだが、ちょうど就寝前だったため、更新したまま放置して朝になればいつものように使えるだろう、と素人考えをしたのが大きな間違いだった。
その後、ずっとパソコンを起動する都度メッセージが出る。 その文言とは、「自分では復旧不能な状態となっているため、問い合わせをするように」云々の内容だ。 鬱陶しいなあと思いつつ、それを無視して何とかパソコンを騙し騙ししながら、反応が遅いまま酷使している日々だ。
昨日、外出したついでに、家電量販店へ立ち寄った。
パソコン売り場へ行き、私が愛用しているFMVノートパソコンコーナーを見ていると係員がやって来た。 「新しいパソコンをお買い求めですか?」 私応えて、「いえ、見学させて頂いているだけです。 あのー、マウスは使用できないのですか?」 「マウスは使用できません。 遊んでいただくならば、本体のここをいじって下さい。」とのみ告げて、そそくさと去って行った。
(何だよ、まったく商売っ気がないなあ。)とガッカリしつつ、ネット接続もできないならば遊びようがないじゃないか。 と思いつつ他の家電コーナーへ場所を変えると、そこで先程の係員氏が一生懸命に他製品の梱包をしているではないか。 買う気のない顧客に構っている暇などないんだなあ、といたく同情する始末…
そうか、この家電量販店も潰れかけているとの噂があるし、世は皆大変なんだ……
と思い直し、今度は大規模日用品店舗に立ち寄り化粧品類を買い求めようとすると。 「1年以上ご来店いただいていないので、ポイント制度が無効になっています。」とのこと。 (ちょっと待ってくれよ、ここのポイントは10%と大きいから、今日ここで化粧品を買いたかったのに…)と困惑していると、「電話番号登録でポイントが付きます。」との説明。 ならばと自宅の電話番号を応えて、ポイントを付与してもらった。
そんな事はどうでもよいのだが。
何だか、虚無感に襲われそうな世の中だ。
そんなこんな思いながら今朝パソコンを開こうとすると、今まで以上に調子が悪い。 メールが見辛い程に動きが悪いのには困惑させられる。
それでは先にブログをチェックしようかと思い直し、人様のブログを拝見すると。
人様のブログのコメント欄に“自分の体調が悪かったが治った。” なる書き込みがあった。 治ったならいいじゃないか、何で他人のブログコメント欄に今更過去の自分の体調の悪さを引き合いに出して、“大変でしたね。治って良かったですね。”の優しさのリアクションを求めるのか!?? しかも当該ブログは、写真ブログだ。 美しい写真の数々をいつも公開されている。 そんなブログに相応しいコメントとは到底思えない。
こんな世知辛い世の中故に、何処でも誰でもいいから、自分を肯定的に捉えてくれる他者を見つけて甘えてもよいのだろうが… この天邪鬼の私などこういうのを見てしまうと、ますます虚無感にどっぷりとつかってしまいそうだ。
また、あるブログでは、「アクセス数が〇〇を突破しました。 皆さんも応援お願いします!」 何でそれ程までに得体の知れない「数値」に自分の存在価値を見つけたいのか?? またまた虚無感に襲われてしまった… (いや、人の勝手とは分かっているものの…)
今週末には、またもや巨大台風が日本列島を直撃するらしい。
私が住む東京も、明日から大雨予報だ。
今日の午後は、是非とも5kmランニングに出かけよう! 力一杯走ってきたら、この“根拠無き虚無感”も払拭できるだろう。
そしてまた明日からは好き放題にオピニオンエッセイを綴り、私らしさを取り戻そう!
どこからか辿ってきて以来、愛読者になりました。
たまにこう言うのも入れて頂くと、ずいぶん身近な方に感じ、さらに奥深く愛すべきブログになりそうです。これからも愉しみにしています。
来ていませんでしたっけ?
私どものこんな拙いブログの愛読者になって下さり、感謝感激の思いです。
私のブログの場合、自己のオピニオンの公開を趣旨としておりますが、たまに自分自身の息抜きの意味合いもありまして、こういった雑記カテゴリー記事や、音楽、お酒関連の記事も綴っております。それを肯定的に捉えて下さる方がいらっしゃることをとてもうれしく存じます。
これからもこのような息抜き記事も交えて綴って行く予定でおりますので、どうか今後共当ブログをお訪ね下さいますように。
で、荒木師匠ってどなた???
バックナンバーでも公表していますが、私は70年代後半頃に東京のディスコへ通いつめました。
その頃の東京の名立たるディスコに関しては大抵の事はわかるのですが、時代が少しでもずれると未知の世界となります。 是非、今度教えて下さいね。
おかしいおちですね!!!ハハハ・・・
私なら家中のビニール傘を集めて置いてきます
原さんはきっとどこかで私と会ってますね?年代が同じです。身長も体重も!!ちなみに荒木師匠とは80年代後半からです。
そうですか、年代もkatsukoさんと私は同じですか。
70年代後半頃に夜の六本木、新宿あたりをうろうろしていましたので、お会いしているかもしれませんね!
荒木師匠情報は他からもいただきましたが、ジュリアナの頃でしょうか?その頃はもう私はすっかり“うろうろ”を卒業しておりまして、未知の世界です。
この傘の話、私自身も彼が伝えようとした意味が捉えきれず悩みました。願わくば自分本位に解釈して「もう一度来て欲しい…」という意味合いがあって欲しいとも思いました。 でも、別れました。若かりし日の切ない別れの一ページです。
「傘を返して欲しい・・・」。このエッセイを戯曲化し、演劇や映画、テレビドラマに演出するとどうなるのか、私個人の別れの体験とも重ね合わせ、イマージネーションが膨らんでしまいます。失礼かと思いますが、ついその様なことを考えてしまうのです。
若かりし頃の切ない別れは誰もが体験すること。青臭い青春を未だに引きずっている私には、このエッセイの放つメッセージ性は大きくて重いです。
そんな別れも時が過ぎ去ればすべてが美しい思い出として、まるで映画やテレビドラマのようにドラマチックによみがえります。
今回記事でとりあげた少し風変わりな意味不明の「傘を返して欲しい…」別れも、私にとっては心の中の宝物です。
すべての経験が私を成長させ私の人格を創り上げてくれています。
ひとつひとつのドラマをいつまでも大切に心の中で暖めていたいものです。
そして私もいつまでも青臭い青春を引きずっていたいと思います。
どうして? 何度かと言うと、懲りたのに
また同じ様なことを繰り返した、若気の至りで懐かしい思い出♪
なんて、無責任な事を言うと顰蹙ですね。
独身の長い人は、形は違えど数多くの同様の経験を積んでいますよね。その都度、今度こそは別れは来ないぞ、と最初のうちは思うのですけどね…
熱が下がったと思ったら、今は日焼け中です♪これが、元気の源なんですよね~ヾ(^▽^)ノ
手術傷は、塞がったのですが、ドレンチューブの入っていた4カ所の内一つは、まだパックリ&グジュグジュしてます。
この太陽光で回復してくれると良いけど…(^^;)
ところで、サンセット・ボーイさんはすごい人ですね!
傷がまだ塞がらずグジュグジュなのに、もう日焼けしたいと思うエネルギーが内から湧き出てくるのですね。
そのパワーさえあれば、きっとすぐに回復するでしょう。
私など、ここのところの暑さで頭の働きがダウンしてしまい、ブログの記事を書く気も失せて困っています。自分でねじを巻きなおしているのですが、どうも今ひとつ作動しません…