25日の上記エントリーでもこんなコメントやり取りがあった。時節柄掲載させていただく。
Unknown (『楕円と円』) 2022-03-25 13:53:00
文化系さん>何に限らずダーッと一色に染まる日本のマスコミには私も辟易しています。暫くすると何かあったの?といった感じに忘れ去られます。
ソースが一つだし、TVなどは同じコメンテーターですからそうなります。
NHKはじめ、政権に圧力をかけられていますし、気をつけなければと注意しています。
文化系さんは「いや違う」というご自身の意見を述べられるのは重要なことだと思っています。
自ら確認出来ることは少ないわけで、信用出来るソースを探すより自衛手段はありませんね。
鈴木宗男氏は中川一郎の秘書をやっていた時から見てきましたが、娘ともどもバッジのためなら何でもやるタイプなので私はマユツバなんですが、多様な意見に耳を傾けることは忘れないようにしたいと思います。
話題性?? (文科系) 2022-03-25 15:14:07
「犬が人を噛んでもニュースにならんが、人が犬を噛めばニュースになる」
よく聞いた言葉です。アメリカ以外のそれなりの国の戦争って、ここぞとばかりにアメリカがニュースにするのだ。多分そうする準備万端整えていた。そして、ニュース種を絶えずどんどんほじくり出していく。「新たな戦争の時代」と喧伝すれば、貿易収支も国家もとんでもない大赤字の借金大国にとって、兵器をふんだんに売る絶好の機会、糸口にもなるのだ。すでに、対戦車ロケット、対空ミサイルが膨大な数で備えられてきて、そこで戦争が起こった。結果として、孫崎享のネットにはこんなニュースさえ載ることになった。
『イエルサレム・ポスト「ウクライナでのロシアの損失はアフガンでの損失を上回る、ウクライナ軍参謀本部引用しアフガン戦争でのソ連軍人員の損失は15,051人、ウクライナでのロシア軍損失は15,300人。戦車損失はアフガンで385台、ウクライナで 500台」』
「人の噂も75日」
時が過ぎればすぐに忘れる。ウクライナ戦争よりもはるかに悪辣なイラク戦争を今覚えている人がどれだけいるのでしょう。なんせ、地球の裏側まで出かけていった嘘の理由を喧伝して起こした戦争だったのに・・・。歴史的犯罪の度合いも全く違うはずだ。
戦争嫌いの僕は今、反吐の出っぱなしです。ちょうど、安倍が選挙の前に国会を開かず逃げ回って、選挙目指してほとぼりを冷ましていたあのときを見るような。