誘われて、山・あ・る・記 in 柏山681m
2014/01/18(sat)・・・・単独山行
傾山に向かう時、小表山・鷹巣岳に登った時に気になっていた三角峰の山
先の小表山に登った際に、ちゃっかりと登山口を確認し、家に帰って国土地理院で地形図確認
登山口から幾つかアップダウンを繰り返し、最後に急登が待っているようである。
国326から宇目小林道へ約9km走行し、ヘヤピンカーブの左が登山口である
登山口の手前に、10台分ほどの駐車スペースがあり、そう多くの登山者はいないのでゆったり駐車できる
お馴染のオレンジの登山口案内板、柏山登山口と書いてある。
低山ながら、しっかりした踏み跡が残っていて、道すがらに歩いて行くと最初のピークに着く
さらにアップダウンしながら、登山道を遮る倒木を乗り越えたり潜ったりの障害物競走になる
また、落ち葉サクサクなんて、情緒を愉しむはずが、急登の落ち葉はズルズル滑って進まない
いい加減にしてくれ~と思いながら歩くと、ネットが現われ暫くネット沿いに進んでいく
ネットと分かれると、どうやら最低鞍部らしく、目の前が壁のように立ち上がった急傾
鞍部からの急傾斜!積もった落ち葉がズルズル滑り、もう3歩登って2歩下がる状態
フウフウ言いながら登って行くと、今度は大岩が目の前に立ちはだかる
巻き道らしき道はなく、ほぼ真上を見上げる岩の上に道標が微かに見えた。
ロープもなく手掛かりになるような木は、小さくて頼りなくて岩にしがみ付いて攀じ登る。
岩場を越えても急登が続き、低山と侮った事を山が嘲笑っていたように思えた
岩の出っ張りに手を掛け、張り出した木の根を握って、重たい体を引き上げながら攀じ登る。
息も絶え絶えになりながら登ること十数分、木々に囲まれた柏山mの山頂に登りつめた。
山頂は木々に囲まれているが、なんとか冬枯れの樹間から”傾山””祖母山”一帯が見えた。
特に感慨の深い展望でもなく、ただ単なるNPのための山歩きに過ぎなかったかな (--;)
下山は、往路を忠実に辿ったが、急傾斜は登りよりもハラハラドキドキで登山口に戻った。
タイム:登山口(8:20)~第1ピーク(8:35)~ネット(8:55)~~岩場(9:00)~山頂(9:15~9:25)~登山口(10:10)
2014/01/18(sat)・・・・単独山行
傾山に向かう時、小表山・鷹巣岳に登った時に気になっていた三角峰の山
先の小表山に登った際に、ちゃっかりと登山口を確認し、家に帰って国土地理院で地形図確認
登山口から幾つかアップダウンを繰り返し、最後に急登が待っているようである。
国326から宇目小林道へ約9km走行し、ヘヤピンカーブの左が登山口である
登山口の手前に、10台分ほどの駐車スペースがあり、そう多くの登山者はいないのでゆったり駐車できる
お馴染のオレンジの登山口案内板、柏山登山口と書いてある。
低山ながら、しっかりした踏み跡が残っていて、道すがらに歩いて行くと最初のピークに着く
さらにアップダウンしながら、登山道を遮る倒木を乗り越えたり潜ったりの障害物競走になる
また、落ち葉サクサクなんて、情緒を愉しむはずが、急登の落ち葉はズルズル滑って進まない
いい加減にしてくれ~と思いながら歩くと、ネットが現われ暫くネット沿いに進んでいく
ネットと分かれると、どうやら最低鞍部らしく、目の前が壁のように立ち上がった急傾
鞍部からの急傾斜!積もった落ち葉がズルズル滑り、もう3歩登って2歩下がる状態
フウフウ言いながら登って行くと、今度は大岩が目の前に立ちはだかる
巻き道らしき道はなく、ほぼ真上を見上げる岩の上に道標が微かに見えた。
ロープもなく手掛かりになるような木は、小さくて頼りなくて岩にしがみ付いて攀じ登る。
岩場を越えても急登が続き、低山と侮った事を山が嘲笑っていたように思えた
岩の出っ張りに手を掛け、張り出した木の根を握って、重たい体を引き上げながら攀じ登る。
息も絶え絶えになりながら登ること十数分、木々に囲まれた柏山mの山頂に登りつめた。
山頂は木々に囲まれているが、なんとか冬枯れの樹間から”傾山””祖母山”一帯が見えた。
特に感慨の深い展望でもなく、ただ単なるNPのための山歩きに過ぎなかったかな (--;)
下山は、往路を忠実に辿ったが、急傾斜は登りよりもハラハラドキドキで登山口に戻った。
タイム:登山口(8:20)~第1ピーク(8:35)~ネット(8:55)~~岩場(9:00)~山頂(9:15~9:25)~登山口(10:10)