誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

誘われて、山・あ・る・記 in 大石岳 640m

2014-01-21 23:53:01 | 山歩き
   誘われて、山・あ・る・記 in 大石岳 640m
2014/01/18(sat)・・・・単独山行
  先ほど”柏山”に登ったが、宇目町まで来て1座で帰るには勿体無い!
 折角なので、宇目小国林道沿いに登山口がある山をターゲットに山歩きを敢行する事にする。
  柏山登山口から、小表山登山口を左に見ながら、約2kほど宇目町方向へと戻ると登山口
 登山口は左カーブの右側にあり、うっかりすると見落としかねないが、柏山林道の基点
  登山口からウオーミングアップなしで、有無を言わせぬ急傾斜が待っていた。
 急傾斜は長く続かず僅か数分で尾根に出たが、直ぐに下って登り返しが待っていた。
 登り返すと右に『くの字』に曲がって下って行く、当たり前だが下ったら登り・・・・・、
 だから、この資料にあったこのルートは嫌だったんだよなぁ~と、独り愚痴りながら歩く
 大石岳へアップダウン!、落ち葉たっぷりの急傾斜は、想像以上に厄で落とし穴もたくさん
 足を大きく踏み出すと、落ち葉に隠れたコロ状の枯枝が隠れ潜んでいてズルッ!スッテン!
 イハヤハ、山で走ってはいけません、特に下り坂は要注意ですね(ま・さ・かは、もっと要注意です!
  幾つかのアップダウンを超えると、人工林となり再び自然林に変わると最後の急傾斜が待っていた。
 まぁ~先ほどの、柏山に比べたら大した事は無かろうと、岩肌に取り付き木の根っ子を掴んで登る
 10分も掛かるまいとタカを括っていたが、一行に山頂が見えず顎が上がりそうになる。
 フウウ~急傾斜と格闘10分、ようやく山頂かと思ったら、なんと尾根が延びていた。(--;)

   尾根歩き2分?本日2座目のNPをゲットしました。
 山頂からの展望、木々に囲まれて、展望は得られませ~ん
 山頂手前からは、先ほど登った柏山の綺麗な三角峰を見る事が出来る。
  下山は往路を辿って、登山口へと引き返した。 
タイム:登山口(10:30)~山頂(11:05)~登山口(11:30)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする