誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

里芋を植える

2016-05-19 19:08:37 | 田舎日記
    2016/05/19(木)

   里芋の芽が9割ほど出揃ったので、畑に定植することにしました。
  3月26日にプランターに種芋を植えたのだから、芽が出揃うまで1ヶ月半掛かりましたね。  
                   1ヶ月半 ここまで育ってきました。
        
           同じ日に植えた生姜も芽吹き始めましたが、まだ芽が小さすぎます。
        
           トウモロコシとオクラの隣が生姜で、里芋はその隣(乾燥の影響を考慮)
        
           一応真っ直ぐ植えたなと思います。
        
           苦土石灰を撒いて
        
           念の為に、ネキリエースを撒いておくことにしました。
                   80cm幅*20cmの畝高の中央に溝を切り、有機堆肥を沢山入れておきます。
        
           皆さんよりも植え付けが遅いので、即効性の鶏糞もいれます。
                   堆肥の上に少し覆土します。
        
           これは育ちすぎてしまった苗です。
        
           やっと芽吹いたものもありました。
        
           芽が出ずに腐った、種芋もありました。
           25個植えたのに、18個しか芽を出していませんでした。
           何が悪かったのか、まだ判っていません(--;)
        
           植え付け後の様子です。
           大きさが揃っていないのが、ど素人の作付の証です。
        
           乾燥を嫌うので、敷き藁を敷いてあげました。
           昨年、お隣さんにお願いして戴いた稲わらです。
   作付は完了しました。
  後は成長を見守りながら、雑草とイノシシ対策に力を注いで収穫を迎えたいと思っています。
 
コメント
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