誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

トマトハウス作成

2016-05-20 21:01:27 | 田舎日記
       美味しい露地トマトが食べたくて、ハウスを作りました。

   トマトは、雨に弱いから作るのを躊躇っていたけど、怖がってばかりじゃ進歩がないからチャレンイ
  折角チャレンジしたからには、最善を尽くそうとハウスを掛けることにしました。
  ハウスと言っても、ハウスを掛けたこともないし、エイヤッの思い付きの作業で移りました。

           ハウスを考えていなかったので窮屈になりました。

骨組、だれか手を貸してぇ~
        
           何とかシートを被せて
        
           シートの端の処理が判りません・・・・
        
           捩って、架台の足に括り付けちゃえ!
        
           隣の列にもハウスを掛けます。(差別しません)
        
           2基目は手際よく出来ました。
           しかし、高さも、丸い形状も違っていますね。
        
           少し離れてみると、立派なハウスじゃありませんか(^^)
        
           モモタロウトマトが喜んでくれています。
        
           3基目は、まだ苗が小さいトマトです。
           赤い○に、黄金のトマトが2本植えてあります。
        
           3基目は、近くの竹藪から竹を切りだして作ってみました。
           風が出始めて、シートが”鯉のぼり”になって四苦八苦しました。
           シートを被せた時点で、カミさん到着
           (もう少し早く来てほしかったのだが、掃除に洗濯に食事・・・言えませんね)
        
           風でハウスがかしいで飛ばされそうです。
           やぶから補強の竹を切りだして、骨組の補強にしました。
        
           3基目なのに、何とも不恰好なハウスでしょうか。
           これが、腕よりも”道具”と”材料”が出来の良し悪しを左右する証明です。
        
           畑の入り口から見ると、ちゃんとハウスに見えるでしょう?
           (ハウスに見えると行ってくださいな)
   雨を嫌うトマト、これで美味しいトマトが出来ると嬉しなと期待しています。
  今回ハウス作りから、骨組の鉄パイプとビニールシートの固定フックを揃えたいと思います。
  冬の霜除けのハウスは、北風を考えるともう少し強固にしないと一風で飛んじゃいそうです。
  (北風よりも、今夏の台風が先だけど・・・・・・・・・・)     
        
           小松菜が収穫できるまでに育ってきました。
                   チンゲン菜もちゃんとできたようです。
        
           19:46、綺麗な夕焼けがお祝いしてくれました。

   5/21&22は、小麦を刈りいれることになりました。
  お師匠さんの都合で、5/21に(応援は1日だけ)休みを取って、教えに来てくれるとの電話が入りました。
  自走式の試運転と、畑の隅の麦を鋸鎌で刈り取って準備しました。
        
           300kgの自走式運搬車、最初はご機嫌斜めでした。
           チャンと手入れしてなかったもんなぁ~(反省)
        
          

          
コメント
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