誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

セオリー無視農法(大根編)

2016-09-04 16:03:46 | 田舎日記
    セオリーなんて、新米百姓には無縁!

   大根の移植は、股割れしたり灰汁が直なってダメ!これが、一般的な考え方のようですね。
  私は、農業経験がないので、大根作りの常識なんて全く知りません。
  知らないって、”強味”かも知れませんね。

   昨秋に大根を作った時に、2粒蒔きしても発芽しない欠損部が出来ました。
  その時、2本発芽した場所から、1本を丁寧に間引きして移植とい試みを行いました。
  その結果は、他の大根とそん色のない大根が出来たんじゃないかと思います。

   ただ、ちゃんと移植した大根が識別出来るようにしていなかったので、比較対象が出来なくてデータなし!
  そこで、今回は、ちゃんと識別できるようにして、結果の評価をしてみたいと思います。
  
   作付大根の品種:白肌美人   
   播種日    :8/24
   移植日    :9/4(9/1に発芽したもの)
          
             ”赤〇”播種したが発芽の見られない場所
             ”青〇”識別用の目印
          
             発芽4日目の大根
          
             まだこんなに小さいものを移植します。
             大きくなると、根曲りするかな?と思っています。
          
             出来るだけ深く耕して、名が真っ直ぐになる様に移植します。
          
             これで、1列ビシッと栽培です。
   もうすぐ、ジャガイモの植え付けをする予定(芽出し中だが、芽が出ない!)ですが
  ジャガイモも、セオリー無視農法を考えています。(春に実施済み=今回データ採取)
  この方法も紹介しますので、興味ある方は見てください。(コメント大歓迎)
コメント
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