栗を拾ってきました♪
交通事故に遭っているモノやイノシシに齧られたモノもあったけど沢山拾いました。
昨年は、引っ越し直後で、栗拾いなどの余裕は全くなく戴き物だけでした。
栗は、貰うより自分で拾うのが楽しいですね。
やぶを掻き分けて、大きい栗を見つけたり、毬から中身を取り出す楽しさが良いですね。
さて、この栗は、どんな形で食卓に上るのだろうか?
我が家での候補は、栗ごはん・渋皮煮・栗オハギとなっています。
栗を拾ってきました♪
交通事故に遭っているモノやイノシシに齧られたモノもあったけど沢山拾いました。
昨年は、引っ越し直後で、栗拾いなどの余裕は全くなく戴き物だけでした。
栗は、貰うより自分で拾うのが楽しいですね。
やぶを掻き分けて、大きい栗を見つけたり、毬から中身を取り出す楽しさが良いですね。
さて、この栗は、どんな形で食卓に上るのだろうか?
我が家での候補は、栗ごはん・渋皮煮・栗オハギとなっています。
秋ジャガイモを植えます。
8/19にポットで芽出しを始めた秋ジャガイモ、なかなか発芽してくれません。
春収穫したジャガイモは、休眠期間が長いからなかなか芽出し無いとは聞いていたが此処までとは・・
このまま発芽を待つか、圃場に定植して発芽するのを祈るか大きな選択肢を迫られました。
なかなか発芽してくれません(涙;)
ポットをひっくり返してみました。
すると、3~5mmの芽が出始めていましたが腐っているものも幾つかありました。
足りない分は倉庫保管のジャガイモを種芋に使います。
ポットで発芽を待っても、圃場に定植しても、管理自体は大して変わらないから
発芽しない欠損部が発生することは覚悟して、圃場に定植することにしました。
植え付けする畝です。
8月末に耕作し、草が生えたので再耕地しました。
黒マルチを張るか、追肥と土寄せを考慮してマルチなしにするか悩みましたが、後者で行きます。
畝幅60cmに株間40cmとして、15cmの溝を切って植えつけて行こうと思います。
畝の中央に溝を切って、元肥(堆肥+油粕+米糠+化成肥料)とネキリエースをパッパッと蒔きます。
肥料の上に薄く土を掛けたら、40cm間隔でジャガイモを並べて行きます。
溝切りした畝です。
肥料を撒いた状態です。
根きり虫対策として、ネキリエースを施す。
薄く土を被せて、ジャガイモと肥料の接触を防ぎます。
40cm間隔でジャガイモを並べます。
5~6cm位土を被せて、畝を平らにならして完了
5列の畝に、キタアカリとメークインを植えました。
今から、凡そ3ヶ月後が収穫の時期となりますが、ちょっと植え付けが遅れた様なので収量が落ちるか?
芽出し時に、夫々の種芋の重量を計ってあるので収率で評価したいと思います。、
今後の作業予定
①芽が出揃ったら(3~4cmになったら、1回目の追肥と土寄せをします。
②芽が10cmほどに成長したら、1芽だけ残すように芽欠きします。
1芽にするか?2芽にするかは、欲しいジャガイモの大きさで決めます。
1芽=大きなジャガイモが出来ます。
2芽~のコスメの本数が多いほど、ジャガイモが小さくなります。
***芽欠きした茎の友好利用⇒文章の最後を見てください。
③ジャガイモに花の蕾が付いたら、2回目の土寄せをします。
④開花する花は、栄養を奪ってしまうので全部摘み取ります。
⑤収穫を待つだけです。
(ジャガイモが露出していたら、緑化を防ぐために土を被せます。)
丸得?情報
常識無視のyamahiro農法
春ジャガイモを植えた時に、芽欠きした芽の根が出ていたものを植え付けてみました。
な、なんと、最初は生育が遅かったものの、収穫時には見事にジャガイモが付いていました。
我ながらビックリ!ダメもとでやって見るものですね~
秋ジャガイモは、寒くなる時期だからちょっと無理かなぁ~
では、11月の収穫を待ちましょう。