”さわし柿”を作ってみました。
我が家の圃場の法面に2本の柿の木がありますが、法面に有る事と大木になっている事と
ちょうど食べ頃になると、我々よりの先にカラスが食べてしまって、なかなか手に出来ません。
どうせだめならと、”さわし柿”を作ってみました。
収穫した柿です。
”さわし柿”は、牡蠣の渋みにショックを与えることで柿渋みがなくなるのです。
ショックの与え方は、熱い灰汁の中に数日入れておく入れて方法とアルコール(焼酎)を付ける方法を知っています。
アルコールショックの方が、簡単で柿も綺麗なのでアルコールショック方法で作りました。
柿のヘタを綺麗に切ります。
(焼酎が浸み易い様に)
蔕部分をアルコールに付けます。
(濃度の濃い、ホワイトリカーを使いました。)
密閉できるジップロックニ、残りのアルコールもいれて封印
更に、タオルや毛布に包んで暖かい場所に置いておきます。
2~3日すると、牡蠣の渋が抜けて、さわし柿独特の風味が味わえます。
*アルコールは残っていないと思いますが、沢山食べたら車の運転は控えた方が良いかも・・・・・・・・・・?