ようやく沖縄胡瓜の収穫が始まりました。
沖縄胡瓜(別称:モーウイ)を栽培し始めて、3年目となって収穫~販売の要領も良くなってきました。
1年目は、店頭に名前と特徴を少し書いただけで並べていましたが、あまり買って貰えませんでした。
お客さんを見ていると、ほとんどの人が品物を手にはするけど、元の場所に戻してしていました。
2年目の昨年は、手書きのポップを作って、食べ方と簡単なレシピを掲げてみました。
すると、沖縄胡瓜を手にして、ポップを見比べて、買い物籠に入れる姿がチラホラ見えてきました。
お客さんに、シャキシャキした食感を味わって貰おうと、試食品の試食品を提供を道の駅長さんに相談
なんと、販売目的の加工品じゃないので、保健所の許可も必要なしとの事であっさり許可を得ました。
2年目の途中から、ポップを立て、試食品を出して、袋の中にレシピを入れることにしました。
見事に作戦が的中です。
品物を店に並べながら試食品を勧めると、シャキシャキ食感を気に入った様子で沖縄胡瓜を手にするようになった。
そこで、もう一押しです。
作り方も簡単!レシピが同封してありますというと、「それっ!助かる~」との返事を戴いたのだった。
3年目!
ポップを見やすくして、レシピにも一工夫、もちろん試食品の提供も行いました。
最初の出荷は、緑色→黄色→茶褐色になった、食べ頃の沖縄胡瓜を11本店に並べました。
気になる売れ行きは?????(11時出品→17時完売~♪)
カボチャ?フランスパン?、いえいえ胡瓜なのです。(¥100~)
この肉厚がシャキシャキの食感になります。
ポップと試食品
レシピを同封して、
我が家の商品には、”〇〇さん家の野菜畑”のシールを目印として付けています。
これは一見目立って良い面もありますが、虫の付いた野菜や美味しくなかったら、シールが悪影響します。
有機肥料と可能な限り農薬を使わずに、美味しい野菜を提供するために、敢えてシールを付けています。
大きさが評判の”天竺”(¥120)
鹿児島県:トイモガラ(唐芋柄),宮崎県:ハスガラ(蓮柄)と呼び名が変わります。
オクラやシシトウは、スーパーの20~30%OFFです。(¥80~)
カット野菜の代表は、カボチャです。(¥110~)
カボチャは、丸ごとだと2~3kgと大きくて、皮が固いので保存やカットするのが大変です。
そこで、食べきりサイズのカット野菜として提供すると、女性には大好評のようです。
カット野菜の良い点は、①中の熟れ具合を見ることが出来る。②固い皮のカット作業がない
③使い道よって、カット(小口、1/4)げ選べる。④種を取り除いてあるのでゴミが出ない 等など
道の駅で販売するには、良い品物は当たり前で、いかにお客さんの要望に添っているかカギの様です。
品物を並べながら、お客さんと会話するともっと良いのだけど・・・・・・・・・・・
今回も、タイトルと内容が、マッチしないyamahiroのblog記事でした。