誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

我が家のゆりの花

2017-08-03 14:30:55 | 花たち

      ゆりの花

   ”立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花”と、日本人的美人を指すこと言葉にも登場する

   花の一つで、たくさんの種類があって好みも人それぞれでしょうね。

   我が家にもp幾つかの種類のゆりが咲いてくれて、目を楽しませてくれています。

          

          5/31開花-裏山を草刈り中に見つけた、ナルコユリ(茎が丸い)

          アマドコロvsナルコユリは、茎で見分けがつきます。

          

          6/7開花一番小さい、ヒメユリです。

    昨年、庭の隅っこに1輪咲いているのを見つけて、周りを掘り起こして植え替えました。

   ヒメユリの恩返しでしょうか?6輪の可愛い花花を咲かせてくれました。

                            

                             6/13-開花-(ブリンテッド?)スカシユリ(気がついた時には、虫に食われていた)

    たくさんの品種があるようです。 

   前の家主さんが、残してくれていた物で、品種名が全く判りません・・・・ 

          

               6/16-テッポウユリ、高砂百合と間違えそうですね。

          

          6/17-開花これも、(ブルネロ?)スカシユリでしょうか?

          昨年は見ていないユリの花です。

          

          6/19-開花、上を向いて咲くユリです。

          同じ場所に咲きます。色と花びらの形が違います。

                            

                     (モナ?)赤いユリと花びらの形が違います。                          

            

         7/2開花-カサブランカ(贈り物です。)                                               

     カサブランカは、独特の芳香をもっていて大輪で白色の花を咲かせます。 

    人工的すぎて余り好きなゆり種ではありません。

          

          7/7-開花のオニユリ、14個の蕾が付きました。 

                       

          7/27開花-良い香りを漂わせる、ヤマユリです。

          

         大株で、7本立ちしています。

    豊後大野市や竹田市周辺の里山にはたくさん見られます。 (我が家にも30株ほどあります。)

   江戸時代に初めて箱根を越えて関西や九州に伝わって来たと言われ、別名を”箱根ゆり”と言います。

   ゆり根は食べても美味しいので、猪の格好の餌となっていて、良く荒らされているのを目にします。

                       

          8/1開花-鹿の子ユリです。

          

          ゆりの零余子です。

    山芋(長芋)の零余子は、美味しいので零余子ご飯などでよく食べます。

   ゆりの零余子もご飯と一緒に炊いて食べてみましたが、とんでもなく苦くて食べられませんでした。

コメント
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