誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

医者からお墨付き

2017-08-09 10:46:12 | 出来事

     右足の第五中足骨の骨折から1.5ヶ月が絶ちました。

    自然療法でスタートだったので、最初は治りが遅いのではと心配だったけど、

   怪我から、1.5ヶ月で最後の治療(週1のレントゲン観察)が終わり、完治を待つだけとなりました。

   8月末には、走っても、跳ねても大丈夫とのお墨付きも戴きました。

    これでやっと、気になって仕方の無かった、家の周りと畑の法面の草刈りが出来る目処が立ちました。

   足の痛みを騙しつつトラクターで耕起した畑も、秋野菜に向けて本格的に耕起が間に合いそうです。

           

           草が伸び放題(家の周り)

           

                                 公道から我が家へのアプローチも草が伸び放題

           赤の部分は、少し前に刈りました。(これだけでも20m2あります)

           

           虫どころか、マダニが心配な法面の草

           全部を刈り払うのに、3日は掛かりそう(ーー;)

           

           草茫々の落花生畑

           

           これじゃ~子房柄が土中へ潜り込めないかも          

           収量は、すっかり諦めモードになっています・・・

           

           仮耕起の秋野菜予定地(天地返し&細土をしなくちゃ~)

           葉野菜は細土しなくても良いけど、大根&人参は又棒になっちゃいますからね~

           

           沖縄キュウリの収穫が始まったけど・・・

           伸び放題の草に埋もれて、キュウリが見えません。

           沖縄キュウリは、地這いで育てるのでキュウリが土に触れると腐りやすくなります。

           麦わらや干し草を敷いてあげたり、キュウリの周囲の草を抜いて風通しと日当たりが必要です。

    農作物を作ったり、動物(畜産や養鶏・・)を飼うとなると、何時でも動かせる身体がないとダメですね。

   たったの1ヶ月半のことだったけど、元気で身体が自由に動かせる事の有難さをつくづく感じました。

   お医者さんのお墨付きが出たからと言って、一気にたまった仕事をせずに身体と相談しながら裁いていきます。

   年金生活!畑がダメでも食いっぱぐれするわけじゃないのだから(^。-)

コメント (2)
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