阿蘇根子岳の紅葉探索の山歩(11/01)
大戸尾根から紅葉を見ながら、根子岳東峰まで登ってきました。
牧場の登山口に着いてビックリ!、9時という時間ではあったが10数台の車で満車
聞くところによると、数日前にTVで紅葉が真っ盛りと紹介されたらしい
静かにゆっくりの目論見がもろくも崩れ去ってしまいました。
**根子岳の紅葉は、中腹まで下りてきていますが、大戸尾根から西峰の南東尾根が奇麗でした。
かなりふもとまで下りてきていましたまっ盛りと言っても良いくらい色付いていました。
阿蘇赤牛さんに見送られてスタートします。
地雷を踏まないように、しっかり足元見て歩こうね。
牧場と別れて、根子岳の登山道へ
黒土の急登、晴天続きでよかったぁ~
早速紅葉がお出迎えです。
モミジの赤が目に沁みます。
木々の間から、西峰の尾根に目を向けます。
黄葉が目立ちますが、シロモジでしょうか?
楓が
モミジが
梯子のある唯一の岩場
梯子を過ぎると、もう冬枯れでした。
よその芝はきれい? 西峰の南東尾根の紅葉
大戸の口ルート合流地点の展望岩、久住は雲に隠れていた。
どうしても、隣の芝生が気になります。
登山口から、分で根子岳東峰山頂です。
狭い山頂は大勢の登山者でしたが、運よく(?)奥の二人が下山して最高のスペースをゲット
以前にも増して鋭くなったナイフリッジ
どうやって、天狗岩を超えるのでしょうか?
こんな注意書きがあるけど、天狗岩のてっぺんに人影が見えました。
下山時が紅葉と目線が合います。
モミジが燃えていました。
そろそろ、根子岳の紅葉とお別れです。
赤とオレンジと緑のグラデションが素敵ですね。
牧場に帰って、ありがとう根子岳👋👋
懐かしい登山スタイルに出会いました。
今日であった花達
不時開花のミヤマキリシマ
山ラッキョウ、球根を見てみたいなぁ~
リンドウ、竜の肝ほど苦いらしいけど、誰が確かめたのかな?
ツルウメモドキ
今日も楽しい散歩をさせてもらいました。
次は、競秀峰や鹿嵐山の紅葉巡りか?
酒呑童子山の紅葉もお勧めらしいが・・・・