誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ヤマボウシを植える

2018-11-08 17:47:23 | 田舎日記

     緑化水事業として、樹木の苗を無料配布していました。

    軽トラックを覗き込むと、ツツジをメインにモミジやヤマボウシの苗もありました。

   無料配布と幟は立っていたが、無料で戴くのは気が引けるなと思っていたら、

   ちゃんと募金箱が準備してありました。

    何種類かの樹木の中から、ヤマボウシを2本貰うことにしました。

    ¥200を募金したら、1本サービスしてくれました。

   ヤマボウシは大木になるから、植える場所を迷いましたが裏山に植えることに

    しっかりした苗木で、根鉢が出来ていました。

    植え穴に土を入れたら、しっかり踏んで根と土を密着させます。

    たっぷり水与えたら植樹の終了~

   今日の夕方から深夜まで、少しまとまった雨予報なので植えるのにバッチリかな

   さて、このヤマボウシは、何年後に白い十字に花を咲かせてくれるかな?

   また一つ、楽しみが増えました(*^_^*)

    雨予報なので、今日はもう一つ仕事をかたづけます。

   仕事と言うより、火遊びかもねッ

    伸び放題で冬枯れをはじめた畑に、刈り取った草を広げて一緒に焼却します。 

    一番風上からすれば良いけど、勢いづくと恐いので1/3づつ区切って

   それでも結構な火勢いになります。

   私じゃないけど、畑と林の境界近くを草焼き中にその場を離れちゃって

   消防車出動で大騒ぎ&説教を受けた人がいて、良く雑談で仲間入りするウ?って誘われます。

   移住者が騒動起こしちゃ不味いよね。

       さて、残り火をちゃんと確認して終わりにします。 

    脇目も振らずに頑張っていたら、セクシーな格好で野良仕事していました。

   そんな姿を撮影して喜ぶのは、野良仕事が嫌いな町育ちのカミさんです。

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臼杵のグルメ

2018-11-08 17:38:49 | 

     臼杵のランチグルメってなんだろう?

    テレビで取り上げられた料理も名店も記憶にないのでWeb検索するしかない(>_<)

   名泊まったお店は、①臼杵みなと市場②海鮮レストラン魚心③古手川商店となった。

   で、口コミを総合すると、魚好きな私にとっては、海鮮レストラン魚心に心惹かれた。

    10種類の舟盛りが並んでいます。

    握りも種類が豊富、シャリが少ないのが良い

   味南蛮や煮物、りゅうきゅうなどのヅケ

    取敢えず、刺身~寿司~揚げ物~赤だしを食べてみます。

       お酒が欲しいところですが、我家は、特別な催し意外のお酒はNGです。

    ご飯少なめの、自作海鮮丼

   いやはや、70分食べまくってお腹がパンパンにふくれました。  

        食べ放題と聞くと、つい卑しい根性が出て・・・・・・・・・・

 

   これで、¥1800はお得で、大満足の”海鮮レストラン魚心”さんでした。

      この後、古手川商店さんに足を運んでデザートを食べます。

   フンドーキン本家に行きました。

   築150年の伝統家屋

    焼酎の蒸留釜

    焼酎を寝かせる瓶、古いものは1970年代だったかな?

   フンドウキンさんの大元は、古手川金一郎さんがはじめたそうです。

  味噌を計量する”分銅”と金一郎さんの”金”からフンドーキンとなったそうです。

  商標マークの謂われには、分銅の形に金の文字を合せたのが裏表左右対称となっています。

  裏表のない正直な心でお味噌や醤油を作り始めたそうです。

  現在の本家は、作り酒屋で”古手川酒造”になっていて、川向こうで分家が味噌を作っています。

  また、古手川酒造の向かい筋に、小手川商店があって美味しい食事を提供してくれます。

  もともと飲食店ではなく、フンドーキン醤油の文化保護事業的な物産店です。

  卵黄みそ漬け、豆腐みそ漬け、きらすまめしが等の郷土料理が食べられます。

  今回は予約するのをうっかりしていて、予約が間に合わずに断念でした。😂

  名物の味噌ソフトクリームを戴きました。

    ほんのりと塩(味噌)の風味が口にひろがっておいしかったです。       

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