誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

手作りウインナー

2018-11-19 14:44:36 | レシピ

     ウインナー作りにチャレンジしました。✌︎

   ”東雲の空さん"に、宮崎市から遠路を来て戴きウインナー作りを享受して貰いました。

  しかも、材料まで準備してもらい、我家は場所の提供だけの全く有り難い事でした。

    肉をフードプロセッサーでミンチにします。

    挽肉・豚バラ・香辛料・ハーブ等と氷入れてすり鉢で捏ねて暫く寝かせます

   肉を寝かせている間に、肉を詰める腸を準備します。   

    今回の腸は、羊腸2mの塩漬けしたウインナー用だそうです。

    塩抜きしながら、腸が重ならない様にほぐしながら延ばします。

   簡単そうで、難しく2mの腸を延ばすには根気が必要です。

    ソーセージガンのトップに腸を被せます。

   破らない様に、空気が入らない様慎重に2mの腸を被せていきます。

   *モクモクウインナーメーカーを使いました。

    モクモクウインナーメーカーに肉を詰め込みます。

    *空気を入れないように、肉を丸めて入れた方が入れやすいようでした。 

    いよいよ、腸に肉を詰めていきます。

   破れないように細心の注意が必要で、右手でレバーを引きながら左手で腸を送り出します。

   肉が出るままに任せても良いけど、肉の状態で太くなったり細くなったり(>_<)

   殆ど、"東雲の空さん"にお願いして、私が詰めたのは1m(1m/6m)ほどでした。

     2m腸に肉を詰めたら、数ヶ所を捻って形を作ります。

    簡単そうで以外と難しく、強く捻るとパンクしてしまいます。

    なんとか形になりました。

    70℃前後を保ちながら、30分ボイルします。

    ボイルが終わったら、燻製機で薫りつけして完成です。

    食べる前に、もう一度フライパンで焼いて食べます。

     手作りのコンニャクと手作りのウインナーです。

   素人が作ったとは思えないほど、ハーブの香りの利いた美味しいソーセージが出来ました。

   東雲の空さん曰く、もう少し肉に工夫をしてジューシーにした方が良いと・・・

   でも、私には充分満足する味でした。

    今回東雲の空さんの手捌きを見ながら、ソーセージ作りを教えて貰いました。

   肉詰め用のガンや塩漬けの腸を買って、手製ソーセージにチャレンジしようと思っています。

   *蒟蒻芋からのコンニャク作りと平行して行ったソーセージ作でした。✌︎

コメント (2)
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