ウインナー作りにチャレンジしました。✌︎
”東雲の空さん"に、宮崎市から遠路を来て戴きウインナー作りを享受して貰いました。
しかも、材料まで準備してもらい、我家は場所の提供だけの全く有り難い事でした。
肉をフードプロセッサーでミンチにします。
挽肉・豚バラ・香辛料・ハーブ等と氷入れてすり鉢で捏ねて暫く寝かせます。
肉を寝かせている間に、肉を詰める腸を準備します。
今回の腸は、羊腸2mの塩漬けしたウインナー用だそうです。
塩抜きしながら、腸が重ならない様にほぐしながら延ばします。
簡単そうで、難しく2mの腸を延ばすには根気が必要です。
ソーセージガンのトップに腸を被せます。
破らない様に、空気が入らない様慎重に2mの腸を被せていきます。
*モクモクウインナーメーカーを使いました。
モクモクウインナーメーカーに肉を詰め込みます。
*空気を入れないように、肉を丸めて入れた方が入れやすいようでした。
いよいよ、腸に肉を詰めていきます。
破れないように細心の注意が必要で、右手でレバーを引きながら左手で腸を送り出します。
肉が出るままに任せても良いけど、肉の状態で太くなったり細くなったり(>_<)
殆ど、"東雲の空さん"にお願いして、私が詰めたのは1m(1m/6m)ほどでした。
2m腸に肉を詰めたら、数ヶ所を捻って形を作ります。
簡単そうで以外と難しく、強く捻るとパンクしてしまいます。
なんとか形になりました。
70℃前後を保ちながら、30分ボイルします。
ボイルが終わったら、燻製機で薫りつけして完成です。
食べる前に、もう一度フライパンで焼いて食べます。
手作りのコンニャクと手作りのウインナーです。
素人が作ったとは思えないほど、ハーブの香りの利いた美味しいソーセージが出来ました。
東雲の空さん曰く、もう少し肉に工夫をしてジューシーにした方が良いと・・・
でも、私には充分満足する味でした。
今回東雲の空さんの手捌きを見ながら、ソーセージ作りを教えて貰いました。
肉詰め用のガンや塩漬けの腸を買って、手製ソーセージにチャレンジしようと思っています。
*蒟蒻芋からのコンニャク作りと平行して行ったソーセージ作でした。✌︎