今年も、美味しい筍が戴けます。(*^_^*)
ぷっくりした、雌竹の竹の子です。
*雌竹の方が、柔らかくて灰汁も少ないです。
見分け方は、赤い〇の部分が黄色いのを選ぶ!
米のとぎ汁と米ぬかで灰汁抜きします。
手製の竈で、薪を使って茹でるので、とってもエコです。
皮を剥いて、2つ割りにして沸騰したお湯にドボン
1,2,・・10分、ス-っと竹串が刺さったらOK
鍋の中で冷めるまで待ちます。
ホラッ、灰汁抜き竹の子です。
毎日水を替えながら冷蔵庫で1週間は保存が可能だそうです。
何時までも冷蔵庫では、旬が過ぎちゃうので、乾燥筍にしようと思います。
灰汁抜きした筍を小さく切って、干し網に入れて天日乾燥します。で
灰汁抜きした生の筍は、山菜との炊き込みご飯を作ってみましょう。
米1.5合,餅米0.5合,筍180g,蕨,揚げ1枚+調味料
調味料:醤油,砂糖,酒,味醂,白だし,本だし
ジャーン、羽釜で薪を使って焚きます~♪
赤子泣いても蓋取るな!
吹き零れ終了ですが、ジッと我慢して蓋は開けません。
熾火でゆっくり蒸らします。
出来上がり~👏👏
筍の香りが漂う、筍と蕨の炊き込みご飯です。
しっかり、お焦げも出来ています。
春は良いですね~
花を巡って愉しんで、山菜を収穫して春の味覚を味わう。