誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

青果野菜を植える。

2019-04-22 14:15:30 | 田舎日記

    青果野菜を植えました。

   第1弾は、ミニトマト3本,ナス2本,ピーマン2本としました。

  先ず、ミニトマトですが、以下のような3本を選んでみました。

   A:接ぎ苗のミニキャロルを1本 ¥197

   B:一般的な実生苗1本 ¥53

   C:コンテナトマト1本 ¥297

  トマトは露地栽培した方が、断然味が濃くて美味しいけど雨対策が必須 

  風がないのなら傘で良いけど、そうは問屋が卸さず・・・

     と言うことを踏まえて、雨天時は軒下等に移動が可能なコンテナ栽培することにしました。

    L=52*w=36*H=30のコンテナを使います。

    前もって、菜園で苦土石灰+牛糞+鶏糞+油粕を入れて、土作りしてあります。

    コンテナの1/3に水捌けの良い土を入れ、その上の1/3に元肥を馴染ませた土

   最後に野菜と花の培養土を入れて植え付けます。

    根張り良くするために、3節まで寝かせ植えにします。

   *1~3節からも根が出るので、樹勢が強くなるそうです。

    背丈が低くて、寝かせ植えに苦労しました。

     ここから立ち上がって延びる予定です。

    3個のコンテナに1本づつ植え付けました。

 

   ナスは、中長茄子を2本植えます。

  2人暮らしなので、2本もあればほぼ事足ります。

   農家のおばちゃんのアドバイスに従い、根の直下付近には牛糞+鶏糞+油粕

  根が伸びていく半径30cm間には、油粕中心に牛糞堆肥を入れて植えました。

 

  茄子は水が命、麦わらを敷いて乾燥防止を行い、畝の肩にも古マルチを張ります。

  当面は、風と遅霜対策のビニール覆いを掛けておきます。

   ピーマンも実がたくさん付くので2本あれば間に合います。

   茄子と殆ど同じ要領で植えました。

  今年変えてみようと思っている点は、茄子もピーマンも第2花房まで摘み取って

  樹勢を強くして、第3花房から実を付けさせようとい思っています。

  机上論ばかりで、余り上手く行かないyamahiroの野菜栽培です。

  既に、苗作りに音を上げて、購買苗を植えていますから(-_-) 

      

コメント
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