自前で桜の苗木を作ってみようと思います。(実活動=4/10)
桜の苗木は、実生から作る方法と挿し木で作る方法があるそうです。
但し、桜の挿し木はかなり難しいらしいので、先ずは、実生苗に挑戦してみようと思います。
”yamahiroの遊び心です”
実生苗を作るには、桜の実(種)を手に入れなければなりません。
ご近所さんの桜の木を見に行くとい、数個の小さな実が付いているのを見つけました。
ご近所さんに相談したら、快くOKを戴いたので袋掛けさせていただくことにしました。
まだ青い小さな実です。
虫や鳥にやられない様に袋を掛けて保護します。
我が家の果樹袋は、透明部分がないので中が見えないのが欠点
実が熟して、種が袋に落ちてくれることを願うことにします。
これだけじゃ心許ないので、サクラ(ソメイヨシノ)の実みが熟す頃に実を拾いに行こうかな?
スーパーでサクランボを買ってきて、果肉を食べた後の種を綺麗に洗って種にすることも考え中
ただ、桜の種は、そのまま蒔いても殆ど発芽しません。
野鳥が実を食べて一定時間以上、鳥の体内温度下に晒されないと発芽しないそうです。
私は、種を不織布等に包んで、30~35度のお湯に浸してみようと考えています。
まっ 桜の実の確保~加熱処理~種蒔の様子は当Blogにアップする予定です。