誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

大根と人参と蕪の種蒔き

2020-08-26 13:14:03 | 野菜作り

     8月は、冬野菜の種蒔きで大忙し(8/25) 

   まだ猛暑日が続く8月ですが、本日の夕立と明日から3日連続の雨予報に期待を込めて

  冬の根菜の準備に掛りました。

  この日は、3番目の畑に根菜の3種を播種しました。

  **大根=白肌美人,蕪=F1絹肌,大蕪人参=初あかね,です。

  1,大根は、畑に少し高めの畝を作って直蒔きします。

   先日、飼育センターに出向いて、牛ふん堆肥を戴いてきました。

  軽トラ山盛りでも無料です。(お茶2本持参していますが・・・)

    苦土石灰を散布して、元肥(牛ふん堆肥+鶏糞+油粕)を入れて土に馴染ませています。

    大根は、高畝作りで畝幅60cm*2条植え*畝長600cmとしました。

   3畝作ってありますが、10~14日毎に3回に分けて播種したいと思います。

    前日の夕立では、土がカラカラなので播種前に灌水しておきます。

     畝全体に灌水した後、種を蒔く穴にたっぷり水を入れます。

    *種を置いたとき、下に水があると種が水を求めて根を出す(発芽)し易くて

     種を置いてからの水やりでは、種が水が降ってくるのを待っていると言われるそうです。

     信じる? まっ、いいんじゃないの~😁

    株間30cmとして種を「2粒 」だけ蒔きます。

   一般的にはスジ蒔しますが、種の節約+間引きの手間省略です。

     種に軽く土を被せて、鍬の裏を使ってしっかり転圧します。

    日照りが続く&虫が付きやすいので、不織布のトンネルを掛けておきます。

   2,人参も畑に直蒔きしたいと思います。

     人参も大根と同じように畝を作ってあります。

    畝幅80cm(3条植え)*畝高20cm*畝長300cmとしました。 

    鎌の柄で作った植え穴に、「パラパラ 」と種を蒔きました。

     人参は、発芽まで乾燥を避けなければならないので麦藁を掛けてたっぷり灌水します。

    *人参栽培は、発芽できたら90%成功と言われます。

    最近は、ペレットの種が出回って、発芽率がグ~ンとアップしているそうです。

   3,大蕪は、根菜でも根が浅いので畝高20cmで作ろうと思います。

     鎌の柄で作った、株間30cmで5mm深さの穴に3~4粒づつ蒔きます。

    軽く覆土したら、鍬の裏でトントンと転圧しておきます。

    一応、灌水して不織布を掛けておきます。

   明日~明後日にかけて、雨が降ってくれたら最高の条件になるんだけど    

       第2期のオクラを栽培してみようと思います。

   畝幅100cmの2畝に2条の千鳥植え(株間45cm)でやってみようと思います。

   自家採取の種がたくさん有るので発芽不良を見越して、複数粒の播種しました。

    手前から、オクラ2畝,大根1畝,大根予備畝1,2,人参1/2,株1/2畝播種しました。

    さて、今後の野良仕事の予定は、①らっきょうの植え付け ②秋ジャガイモの植付け

   ③カボチャの収穫と崩壊棚の片付け ④あ~ッ!法面の草刈り( ̄0 ̄)

   まっいいかぁ~

コメント
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