誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ヤバ! 忘れちょった。

2022-04-30 17:38:29 | レシピ

     やばいなぁ~忘れていたよ。

    高菜を塩漬けしたの事をすっかり忘れていました。😲

    いやはや、嫌~な😢仕事だけど、何にも出来ない雨の日だし一丁頑張りますか

     折角、塩漬けしたのに忘れていた、高菜の漬物樽

    水がしっかり上げっているか? カビが発生していないか?ドキドキしながら開けます。

    しっかり水が上がって、高菜が空気に触れていないので”黴び”はなさそうです。

     濃いめの塩が利いたのか、水上がりも黴びもクリア出来たようです。

      樽から取りだして、隈無くチェックします。

      余分な塩を落としを兼ねて丁寧に水洗いします。

      しっかり&しっかり搾って水切りします。

     ①食べやすい大きさに切って、ジップロックに入れて冷凍保存します。

     ②更に醤油漬けにする分は、半分の長さに切ってジップロックに入れます。

     単独作業なのでカメラ操作ができずに、①と②は飛んじゃいます。

      塩漬け⇒水洗い⇒カット⇒冷凍保存するものです。

      醤油漬けにする分は、一応重さを量って

     高菜の「7%」の醤油を入れて、冷蔵庫で1週間漬込みます。

    その後、醤油を搾って漬物として戴きます。

    直ぐに食べないようだったら、しっかり搾って冷凍保存すると長持ちします。

     忘れていた高菜の塩漬けでしたが、無事に手を入れて漬物として戴けるようになりました。

    最後までしっかり面倒を見てあげないといけませんね。

    今回は、脇芽(薹立ち)の漬物だから、高菜葉の爆弾オニギリは作れません。

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古祖母山アケボノツツジ

2022-04-30 08:29:35 | 山歩き

     アケボノツツジ鑑賞お山歩(実歩=4/28)

    天気予報と畑と野菜の苗を見ながら、やっとお山歩日を設定出来ました。

    遠出(?)が叶わずに、ゆっくり日帰り可能な近場の古祖母山へ

    *本来なら、尾鈴山のアケボノツツジ&ヒカゲツツジ&シャクナゲの3花揃い踏みでした。    

     うんざりするようなクネクネの〈県道7〉を1時間20分要して尾平トンネルに向かいます。

     古祖母山、ひむか側の登山口は既に先客数台有り、平日はこんなモンかぁ~

    慌てん坊だけど、”そう急くな花は逃げない”と言い聞かせつつストレッチ

    スタート時は若干肌寒く感じるが、いつでも脱皮可能な開襟ヤッケを着て

     左上=いきなり植林地の急登は、後々ボディーブローで帰ってきます。

     右上=なが~い尾根のトラバース、赤○の人、アッと言う間もなく追い越していきました。

     左下=祖母傾山系の縦走路に出会いました。

     右下=何の迷いもなく左の古祖母山・・・・祖母山」ルートへ向かい花鑑賞モードに切り替え

     第1ピークに到着・・・ん?なんか可笑しい

    左上=モノトーンじゃないがピンクがない!

    右上=ピンクでも貴女色じゃありあません

    左下=えっ?私もピンク女子だって、まだ出番が早いでしょう☝︎

   右下=論外の登場ながら、素晴らしいので大歓迎します。(手前:大障子,奥:障子岩)

     私は素敵な舞姫に会いたいから先に進みますねぇ~

    想定外の展開にショックを受けながら、第2ピークのコシキ岩と向かいます。

     花街道も良いけど、深緑を浴びながら歩くのもGood

     と言いながらも、心はお花に逢たしで心ここに有らずでコシキ岩に到着

    なんや!なんや~??

    舞姫は何処に行ってしもうたんか~?

    左上=シ~ンとしらん振り

    右上=舞姫って私の事かしら~♬

    左下=イエイエ、この妖艶な姿こそ山の舞姫ですよね~・・・yamahiroは絶句

    右下=で、貴女は何しに此処に来たのですかぁ~ 

    もういい!山モードにスイッチを切り替えます。

     おっ、シロバナミツバツツジさん

    あなたには逢いたいなと思って、はるばるやってきたんですよ~

     逢えて良かった~

 

      ごめんね~もっと早い時期に来れば綺麗な貴女に逢えたのに・・・

       山の舞姫達は、舞いすぎて疲れはてて、地上に舞い降りて眠りについたそうです。

      今年は、山の花の開花時期の見極めが難しくてね~🙇

      何だかんだゴネながらも展望岩までやってきました。

     この展望所、古祖母の登山道中にあって、立ち寄らねば話が出来ない場所です。

     一応解説いたしますね。

     左上=緑⇒は障子岩で、赤⇒大障子岩で、建男ルートの見せ所です。

     右上=双耳峰の祖母山、以外と双耳とは知られていないようです。

     左下=親父山」~障子岳~宮ヶ原~祖母山への縦走ルート

        天狗岩が退屈そうに大欠伸しているので、誰か遊びに行ってください。

     右下=くじゅう連山が見えるって、この日初めて知りました。

        *由布岳+鶴見岳・・高崎山も確認できました。

     山の舞姫に逢えたら、ここで引返す予定だったけど、姫に会わずに帰るのは言語道断

     と、山頂方向に目を向けた先に現れたのは、愛しき”山の舞姫アケボノツツジ”でした。

      やあやあ~やっと逢えたね~

     そよ風に優雅な舞を見せてくれます。

      素敵~~♬

      山の舞姫、だぁ~い好きです。

  

     待望のアケボノツツジに出逢ってから、遅々として歩が進まなくなったけど

    此処まで来たからには、テッペンに挨拶せずに下山は失礼だろうと山頂へ

      唯一の緊張ポイントのハシゴを乗り越えて

      記憶にない長~~いロープ場があって

      古祖母山~障子~天狗岩など縦走露を横目に山頂です。

      山頂へ到達の証拠写真を撮影したら、雲海に浮かんでくれる祖母山を横目に下る。

     雲海の浮かぶ、大障子と奥の障子岩

       祖母山は、霧に隠れることもあったが、雲海に浮かぶ姿へ見ることが出来ませんでした。

      ヒカゲツツジもありましたが、フルズーム(258mm)でこれだけです。

     山ランチ、単独行の時は、歩きながら食べていたけど、今回の単独走は記憶に残るお山歩

    ホットサンドメーカーに(おにぎり?)(ウインナー)(卵焼き)を挟んでホットホットに  ✌︎

     老人の喉詰まり防止に、「ワカメスープ」+「ドリップコーヒー」でした。

    山ランチを終えると、一目散に往路を引返して、登山口に戻ったのでした。

コメント (4)
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