トラクラーを入れるために土中保存で越冬した里芋等を掘りました。
食べる分は、少しづつでも良いけど、今年の作付けの準備で掘り起こしました。
畑に残っているのは、9株も残っていました。
3株で1輪車いっぱいで発芽を始めている物もあります。
この芽は大事にして、植付け用の種芋として使いましょう。
いやはや、思いのほかたくさん有りすぎて、種芋どころか食べ切れそうにないですね。
ここは、以前にイノシシに遣られて、小さな芋だけだったのを保存して置いた場所
これだけで、今年の種芋に充分な量です。
大きな芋だけ種に使うことにしましょうかね。
天竺芋は、一度失敗したので小芋になってしまいました。
今年は、芋を太らせるだけになってしまいそうです。
掘り起こした序でに、植付けまでやっつけることにしました。
前もって、畝幅70cm*畝高30cm*畝長500cmを準備しています。
天竺は茎を収穫なので浅植えでも大丈夫、9株植付けてみました。
植えられなかった小さな天竺芋は、里芋を植える場所の横に植えて芋を育てましょう。
序でに、実生発芽のヒマワリも移植してあげましょう。
折角芽吹いたのだからアスパラガス畑の東から南面の縁に植えておきました。