八朔を誤作と呼ぶ!
2月半ばに某町の物産展(道の駅)で、八朔4個を購入しました。
帰って早速食べようと皮を剥き始めた時点から何かが違うと感じた。
皮を剥き、いざ口に入れてみると、うっすらと八朔の味はする物の薄すぎる。
さらに、八朔とは思えない酸味があって、まるで” 夏みかん ”を思わせる物でした。
しっかり”八朔”と言う商品名が付いていた。
普通に見ると色も肌も八朔に見えるけど、改めて懐疑の目で見ると色が薄く肌も滑らか過ぎ!
外皮を剥いて小袋を開くと果汁たっぷりで美味しそうに見えます。
が、いざ口に放り込むと八朔の甘さよりも夏みかんに近い酸っぱさが強くて
塩と砂糖を付けて食べてみました。
食べた結果(美味しさを)評価すると、そのまま < 砂糖 < 塩 となりました。
でも、どう甘く評価しても八朔とは呼び難く、八朔農家さんの誤作と言うしかないようです。
Blogネタ切れ時、親父の戯れ言でした。😁