ムカタンクラブ恒例の新年会登山
行縢神社脇の登山口にメンバーが集合して、県民の森を目指す。
メンバーが背負っているザックは、みなパンパンに膨らんでいる。
きっと素晴らしい、鍋パーティーになることが思い浮かんだ。
正月話に花を咲かせつつ登って行く。
夫婦杉で早くも”脱皮”を始めるメンバーがいたりで、9名の列が長くなる。
最初の渡渉地点、K隊員が青色吐息で、今にもダウン寸前になっている。
なんともK隊員のザックには、3~4kgもの『牡蠣』が入っていた。
焼き牡蠣は旨い!だが、山の上まで運んで食べるには身より殻が重いのでは?
yamahiro隊員、見栄を張ってK隊員の『牡蠣』を身代わりで背負う事を買って出る。
さぁ~荷物のバランスが取れたところで、頑張って歩きを再開する。
登山口から35分で『滝見橋』に到着して水補休憩とする。
1.2.3.4・・7、ん? 2名どうした?
メンバー最終地点の県民の森は、熟知していることだし、待ち切れず出発
行縢の滝分岐をスルーして、一気に山の神まで登る事にする。
いつしか、前を歩いていた、S隊員が額に汗してややペースダウン気味
一番重い荷物であろうF隊員は、相変わらずのハイペースで登って行く
yamahiro隊員もF隊員のスピードに汗が吹き出し、真冬に脱皮して半袖に
登山口から70分、K隊員、A隊員、yamahiro隊員が山の神に到着
山の神まで登ると、県民の森まで沢沿い歩きとなり登りはなく安心する。
登山道脇の可愛い十両の実に誘われてカメラを向ける。
顔に似合わないyamahiroの一言”小人たちの林檎”
山の神で10分ほど待つも、後続の隊員たちはなかなか到着せず置いて行く
川沿いの登山道をたったの5分で、立派な小屋のある県民の森に到着する。
先着の3名の隊員は、早速薪拾いから竈を作って火お起こし
火があると身も心も温かくなって、幸せだよね~
竈の火で暖まっていると、次々に隊員が到着してきて、ザックから具を取り出す。
大根、水菜、春菊、お肉は?K隊員が訪ねたその時、F隊員が硬直する。
再び、K隊員が肉は? あちゃ~肉は冷蔵庫とF隊員の悲鳴の声が上がった。
10:35火の番隊と料理隊を残して、5名の隊員は行縢山頂へと向かった。
通常は下山ルートに使う”県民の森コース”から行縢山北岳を経由して男岳へ
イメージでは教科書コースより遠くて、きつい感じがしていたが意外と楽ちん
途中、2度の休憩を挟んで、40分弱で行縢山男岳に到着する。
意外や意外、この日の行縢山の山頂はだぁ~れもいなかった。
山頂はほぼ360度の展望があるが、春霞だろうかぼんやりしてイマイチの景観
5分ほどで、県民の森へと教科書コースを周回で下って行く
県民の森に到着すると、料理隊が腕を奮って美味しい肉抜き鍋を作っていた
火の番隊は、煙と格闘しながら竈で”アジのひらき””牡蠣”焼きに奮闘していた。
12:10-2014年行縢探検倶楽部は、肉抜きのお鍋を囲んで友好の新年会を始めた。
野菜にお餅を入れただけのお鍋、K隊員の絶妙の味付けで申し分ない美味しさだった
アジのひらきも焼き牡蠣もとってもおいしく戴きました。
*肉のリベンジは、”落ち水の滝ですき焼き”とF隊員が言っていました(^。-)
2時間半の歓談の後、2度3度と火の元を確認して下山開始し、1時間後は無事駐車場
行縢神社、細石が狛犬?
参加のみなさん、お世話になりました。楽しい1日をありがとうございました。
行縢神社脇の登山口にメンバーが集合して、県民の森を目指す。
メンバーが背負っているザックは、みなパンパンに膨らんでいる。
きっと素晴らしい、鍋パーティーになることが思い浮かんだ。
正月話に花を咲かせつつ登って行く。
夫婦杉で早くも”脱皮”を始めるメンバーがいたりで、9名の列が長くなる。
最初の渡渉地点、K隊員が青色吐息で、今にもダウン寸前になっている。
なんともK隊員のザックには、3~4kgもの『牡蠣』が入っていた。
焼き牡蠣は旨い!だが、山の上まで運んで食べるには身より殻が重いのでは?
yamahiro隊員、見栄を張ってK隊員の『牡蠣』を身代わりで背負う事を買って出る。
さぁ~荷物のバランスが取れたところで、頑張って歩きを再開する。
登山口から35分で『滝見橋』に到着して水補休憩とする。
1.2.3.4・・7、ん? 2名どうした?
メンバー最終地点の県民の森は、熟知していることだし、待ち切れず出発
行縢の滝分岐をスルーして、一気に山の神まで登る事にする。
いつしか、前を歩いていた、S隊員が額に汗してややペースダウン気味
一番重い荷物であろうF隊員は、相変わらずのハイペースで登って行く
yamahiro隊員もF隊員のスピードに汗が吹き出し、真冬に脱皮して半袖に
登山口から70分、K隊員、A隊員、yamahiro隊員が山の神に到着
山の神まで登ると、県民の森まで沢沿い歩きとなり登りはなく安心する。
登山道脇の可愛い十両の実に誘われてカメラを向ける。
顔に似合わないyamahiroの一言”小人たちの林檎”
山の神で10分ほど待つも、後続の隊員たちはなかなか到着せず置いて行く
川沿いの登山道をたったの5分で、立派な小屋のある県民の森に到着する。
先着の3名の隊員は、早速薪拾いから竈を作って火お起こし
火があると身も心も温かくなって、幸せだよね~
竈の火で暖まっていると、次々に隊員が到着してきて、ザックから具を取り出す。
大根、水菜、春菊、お肉は?K隊員が訪ねたその時、F隊員が硬直する。
再び、K隊員が肉は? あちゃ~肉は冷蔵庫とF隊員の悲鳴の声が上がった。
10:35火の番隊と料理隊を残して、5名の隊員は行縢山頂へと向かった。
通常は下山ルートに使う”県民の森コース”から行縢山北岳を経由して男岳へ
イメージでは教科書コースより遠くて、きつい感じがしていたが意外と楽ちん
途中、2度の休憩を挟んで、40分弱で行縢山男岳に到着する。
意外や意外、この日の行縢山の山頂はだぁ~れもいなかった。
山頂はほぼ360度の展望があるが、春霞だろうかぼんやりしてイマイチの景観
5分ほどで、県民の森へと教科書コースを周回で下って行く
県民の森に到着すると、料理隊が腕を奮って美味しい肉抜き鍋を作っていた
火の番隊は、煙と格闘しながら竈で”アジのひらき””牡蠣”焼きに奮闘していた。
12:10-2014年行縢探検倶楽部は、肉抜きのお鍋を囲んで友好の新年会を始めた。
野菜にお餅を入れただけのお鍋、K隊員の絶妙の味付けで申し分ない美味しさだった
アジのひらきも焼き牡蠣もとってもおいしく戴きました。
*肉のリベンジは、”落ち水の滝ですき焼き”とF隊員が言っていました(^。-)
2時間半の歓談の後、2度3度と火の元を確認して下山開始し、1時間後は無事駐車場
行縢神社、細石が狛犬?
参加のみなさん、お世話になりました。楽しい1日をありがとうございました。