落水の滝の氷結情報です。
ここ数日、最強寒波襲来と言うことで、落水の滝の氷結を期待して
1/16に、地元の方に落水の滝の氷結状況を聞いてみました。
情報提供者曰く、「今年は、水量多くて氷結が少なく、完全氷結は期待薄い」との事でした。
ダム付近からの観察情報なので、正確な情報では無いかも知れませんが、地元の人の情報です。
地温や気温なら条件が揃ったと思われますが、水量が多ければ完全氷結は難しいでしょうね。
2016年1月の落水の滝です。
落水の滝の氷結情報です。
ここ数日、最強寒波襲来と言うことで、落水の滝の氷結を期待して
1/16に、地元の方に落水の滝の氷結状況を聞いてみました。
情報提供者曰く、「今年は、水量多くて氷結が少なく、完全氷結は期待薄い」との事でした。
ダム付近からの観察情報なので、正確な情報では無いかも知れませんが、地元の人の情報です。
地温や気温なら条件が揃ったと思われますが、水量が多ければ完全氷結は難しいでしょうね。
2016年1月の落水の滝です。
お隣さんから”キンカン”を戴きました。
昨年の暮れに、鰤のお刺身をお裾分けしたお礼にと・・・・・・・・・・・
田舎は義理堅く必ずお礼があり、それが半端な量じゃありません。
今日戴いたキンカンも、ホラッこの通り1本の木を丸ごと切ったみたいです。
凄い量でしょう。
枝から丁寧にちぎります。
2.3kgもありました。
生で食べても甘くて美味しいです。
でも、生で食べるには多すぎるので、保存の利く甘露煮を作ることにしました。(かみさんのお手伝いです。)
参考レシピは、Cookpadを参考にしているそうです。
金柑2.3kgを、1晩水に浸けて灰汁にきします。
(途中2回水を入れ替えます)甘露煮にします。
フォークで縦に5~6回ぶすぶす実まで突き刺します。
鍋に金柑を入れ(出来るだけ平らになるように並べる。)て、甘露煮の調味料を入れます。
調味料(金柑1kgに対する分量)
砂糖(グランニュー糖)=500~700g 今回は、1.15kg使いました。
お酢=1カップ 今回は、420ml入れました。
鍋にきっちりとアルミホイルで蓋をして、弱めの中火で沸騰するまで煮ます。
蓋のアルミホイルがこんもりと盛り上がったら、弱火できっちり23分にて火を止めます。
蒸気が漏れないように、アルミホイルでしっかり蓋をします。
きっちり23分煮たら、アルミの蓋を取らずに1晩置いたら完成です。
1晩、ゆっくり時間を掛けて冷ました状態です。
ポイント:①きっちりアルミの蓋をすること!
②弱火の23分を守ること!
③完成まで、絶対にアルミの蓋を開けないこと!
かみさんお手伝いと言いましたが、お手伝いはフォークでぶすぶすしただけでした。
出来上がった、甘露煮を食べるお手伝いは、言われなくても率先して行います。(^。-)
早速い戴きましょう🎵
甘すぎず、柔らかすぎずに、良い案配に出来ていました。
毎日食べて、風邪の予防に役立てます。
追記
金柑酒もレシピの候補に上がったけど、以前に作ったとき1滴も飲まなかったので止めにしました。
そのほか、砂糖漬け(シロップ漬け&dry)も考えたけど、今回は見送ることにしました。
天気予報は、まだ晴天が続くと言うので干し大根を作ります。
前回の干し大根は、丸割りだけだったので、今回は千切り大根を作りました。
畑から引き抜いてきた大根を水洗いして、ピーラーで皮を剥きます。
ピーラーを発明した人に感謝感謝です。
千切りは、10年以上も使い込んでいる千切り卸を使います。
1年経っても、まだ新品同様の切れ味を保っています。
3本の大根が、ものの数分で千切り大根になりました。
使っていない網戸が大活躍です。
網戸に広げて、3昼夜は外で乾燥させ、その後は日中だけ天日&寒風に晒して乾燥させますy。
天気を見ながら、カラカラになるまで乾燥させたら出来上がり~🎵
使うときは、水に戻して酢の物にしたり、きんぴら風の炒めものとして戴きます。
畑の巡回時に、ピンセットが手放せないものになっています。
と言うのも、折角育ってきた葉野菜が青虫の被害に遭ってしまっているのです。
農薬を散布すれば一網打尽でしょうが、自分の家で消費する野菜は見てくれが悪くても”無農薬”
青虫の除去は、面倒でも1匹づつ捕殺しています。
指では掴みにくいので、先細のピンセットが一番
2~3日、畑に行かないとこの通り
1匹づつ、捕殺していきます。
1/12(木)-2017年の初山歩きです。
久しぶりに、大曲り~諏蛾守峠~月の沙漠を歩いて久住山・・と、思ったけどスタートは毎度の牧ノ戸
背中に70Lの大きなザックを背負いながらも、2017年の初山歩きで気持ちはルンルン🎵
久しぶりに大きなザックを背負いました。
コンクリートの階段をよいしょよいしょと登り、東屋展望所で由布岳や湧蓋山などを眺め回す。
青空は何処?こんなはずじゃなかった・・・・
竹田市久住町に入ったときは、久住山頂までくっきり見えていたけど、牧ノ戸に着いたときはガスのまっただ中
竹田市久住町役場付近から
西千里浜辺りに着く頃には、きっとガスも晴れて新春の久住山が迎えてくれるでしょうと
再びコンクリートの登山道を歩いて久住連山の玄関の沓掛山へ向かう。
登山口から25分で沓掛山に到着、何にも見えません。トホホ~
扇ヶ鼻も星生山もガスに同化しています。
沓掛山から一旦下り、緩やかに登りながら、凍土の中を扇ヶ鼻分岐へと向かう頃になると足下は雪
登山道脇や頭上は、厳寒の久住山の定番である霧氷の花が咲き乱れていた。
ミニチュアの氷柱カーテン
青空を背景に見たいものです。(ーー;)
登山口から1時間15分、扇ヶ鼻分岐、星生山分岐を過ぎて西千里浜に足を踏み入れる。
相変わらずガスに包まれて何にも見えず、この頃より冷たい北風がもぅ列に強まり始め
久住避難小屋に向かう岩場は、あちこちが凍結していて泣きたい気持ちで這い上がった。
と、その時、一瞬だが目の前に久住山が勇姿を見せてくれた。
山の神のお情けでしょうか?ありがとうです。
足下の凍結に注意しながら、避難小屋の広場に下ると一目散に小屋に駆け込みしばし足休め
避難小屋でアイゼンを装着して、外にでて久住山を見上げようとした目の先、一人の登山者の視線を感じる。
目を向けるも顔が判別できずにいると、「yamahiroさんでしょう、い~さんです」と懐かしい山友の顔が
昨年3月、阿蘇根子岳の翁草以来の邂逅に、思わず駆け寄りお互いの健康を祝って握手でした。
い~さんは、厳寒の中6時に扇ヶ鼻でご来光を願い、久住山~中岳の山歩きを堪能して下山中と。
風に震えながら、暫し懐かしい話を交わし、又どこかの山での再会を願いながら別れる。
さぁ~2017年最初のピークへ向かいましょう。
中岳分岐を過ぎて、久住山の西斜面から北斜面にさしかかると、体がふらつくほど猛烈な北風を受ける。
真面に歩けず、やっとの思いで久住山~稲星山の尾根に登り、尾根の南側に逃げ込み久住の山頂を目指す。
登山口から2時間10分、2017年最初のピークに立ったが、吹き曝しの強烈な寒風に耐えられるはずもなく
競泳者顔負けのタッチターンで来た道を引き返し、次なるお目当ての御池へと向かった。(山頂滞在1分?)
顔が痛~い!目も開けられな~い!
ヤダ~!もう帰るウ~~~~
久住山から追われるように下り、空池を右下に見ながら御池の氷上闊歩に心馳せながら歩く
久住の山頂から20分、御池の湖畔に到着するも・・・・・今回も御池の完全氷結は見ることは叶なかった。
残念!岸辺は凍っていません。
ここで諦めて帰れば潔かったのだろうが、氷上闊歩を叶えるべく氷の厚い湖畔の東へ向かう。
湖畔の東側は、岸辺まで凍り付いていて、なんとか氷上闊歩の願いは叶うも寒風にお手上げだった。
楽しむどころか、風に虐められている?
時計は、12時25分を指し空腹と寒風に耐えられず、池の避難小屋に駆け込む。
誰しも思う事は似たようなもので、池の小屋は十数人の先客で満員御礼状態になっていた。
2人分のスペースを空けてもらい、彼らの美味しそうな食光景を見ながら体を温める。
我々もこの小屋で昼食の予定だったが、満員の避難小屋でのランチには不向きのメニューでお預け
10分も避難小屋に滞在しただろうか?
小屋を出てると、次なる食事場所を求めて冷たい風を真面に受けながら只管歩き続ける。
先の避難小屋から30分、やっと食事の出来る久住別れの避難小屋に辿り着いた。
13時ちょうど、00さぁ~やっとランチにありつけますよ~🎵
ジャーン🎵、久住日帰りで70Lザックの秘密はここにありました。
2017年の初山ランチは、いつもラーメンおにぎり定食ではなく焼き肉付きおにぎり定食で~す🎵
鉄製の重たいフライパンを担いで来て、お山のてっぺんで焼き肉のチョイお洒落ランチです。(^。^)
*池の避難小屋で、我々だけ焼き肉を戴くわけには行きませんでした。
お肉,ウインナー,玉葱,白ネギ・・空腹だったこともあり超美味かった。
食後に、コーヒーと自家製ケーキもありましたが、残念ながらワインはありませんでした。
遅めの山ランチを済ませると、もう楽しみは残って今あせん。
身支度を調えたら、避難小屋の中に焼き肉の匂いを残し、寒風の吹き荒れる中尾を牧ノ戸登山口へと歩き出した。
小屋ひろばから久住山に別れを告げる。
14時40分、スタート地点の牧ノ戸登山口に戻る。
2017年の初山歩きは、休憩含み5時間の行動時間でした。
長い時間山にいたような気がしたが、戻ってみると意外と短い時間だったなと感じました。
ガスと寒風に見舞われ、2017年は波乱の山歩きの予感が漂っています。