10月30日(土)から、明日の11月7日(日)まで、岡山県で国民文化祭が開催されている。その一環として、岡山県総合グランドで「エコ&…」と銘打って岡山県内及び全国有名B級グルメのお店が多数出店。
まず1店舗目は、最近売り出し始めた岡山県玉野市の「たまげたラーメン」を食べることに。これは魚の「ゲタ」を使ってダシをとっているものらしい。玉野市が「たまげた」シリーズとしてご当地グルメ化を推進しており、そのラーメン版として、この「萬福軒」が開発したもののよう。
「萬福軒」というお店が出店。1杯500円。
とてもコクがあり、旨みのあるスープ。げた(もちろん、聞いてなかったら何のダシかは分からないが)のダシがとてもよく効いている。それでいてクセもない。
しっかりとした細麺がスープとバッチリ合っている!
具材は、チャーシュー3切れ、半熟玉子、げたの(?)天ぷらにレモンのスライスなど結構たくさん入っている。
とても美味しい1杯だった。イベント会場で食べる商品はどうしても量と値段等を比べると割高に感じるが、これが500円だと安いぐらい“たまげた~”って感じ。
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絶品「たまげた(~)ラーメン」
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2店目は岡山県倉敷市の児島地区で売り出し中の「児島蛸塩焼そば」を食べることに。「児島蛸塩焼そば海塩隊」なるものが最近発足したみたいで、イベントを中心に出店して知名度を高ようとしているみたい。
先日見たTVの情報によると「児島蛸塩焼そば」の定義は①児島(下津井)で摂れた蛸(タコ)を50g以上使用すること。②塩ダレを使うこと。の2点とのこと。
出店しているお店の名前は不明。
たくさん(10切れほど?)の大きくスライスされたタコはとてもプリプリしていて美味。塩味とも相性がいい。
タレは少しピリッとした味付けのタレ。
全体的にあっさりした味に仕上がっている。
新鮮なタコの美味さにビックリしました。
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プリプリした蛸(タコ)。鮮度が違うと味も違う!
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3店目は富士宮焼きそば。出店者は「この味伝え隊」というお店。
富士宮焼きそばといえば、強いコシに特徴があるが、今日食べた麺は一般の焼きそばよりはもちろんコシはあるが特別強いとは感じなかった。
具材は、キャベツと豚の脂身(?)の部分。50分待ちでした。
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4店目は岡山市南区にあるイタリア料理のお店「レストラン ア・ラ・メゾン」の「生パスタ」(300円)。ソースは2種類。ミートソースと坦々ソース。辛いものが苦手なので、ミートソースに。
ここでハプニング!写真を撮ろうとしたら携帯がなくなっている!富士宮焼きそばを食べたときに芝生の上で写真を撮り、そのまま忘れたのだ。
パスタを持ったまま現地に戻るが、もうその場には携帯は無くなっていた。もう一台の携帯でコールするが着信音は聞き取れず。忘れ物のコーナーに誰かが持っていってくれている途中なのだろう…
5分ほど経ってようやくパスタを食べることに。
容器はカップヌードルの容器に良く似た発泡スチロールの容器。麺は半人前ぐらいと少ない。
麺の上にミートソースをかけ、その上からオリーブオイル(多分)をかけているが、時間がたったせいもあり、麺がくっついている。米粉を使っている麺。
パスタって麺は脇役でソース(&具材)が主役なんだなと感じた…
携帯電話はしばらくして総合案内の落し物のところいったら届けてくれていた(その前に落し物の届けは済ませていたが)。
携帯電話の紛失って精神的にかなりのダメージ…
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