今日は岡山県北へ行く予定が。途中、県南の山々では見事な紅葉が、しかし、止まることなく運転を続けたので写真は撮れず。
昼食は、真庭市蒜山にある「やまな食堂」で「ひるぜん焼そば」(450円)を食べた。
ジューシーな味噌ダレが麺とよくマッチ。味噌も濃すぎず適度な味付け。
とても美味しかった。麺、具材(かしわ(鶏肉)、キャベツ)ともに量はかなり多目。450円で、この味、このボリューム。まさにB級グルメの真骨頂を表しているといっても良いほど。
B1グランプリ準優勝の効果であろう、店の外には即席(?)の待ち客用の椅子が!
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ボードに貼られた定番メニュー。他に定食や飲み物が載っているテーブルメニューもある
味噌ダレ、かしわ(鶏肉)、蒜山高原キャベツが「ひるぜん焼そば」の3要素
B1効果!?即席の客待ち用の椅子が
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ちなみに、昨年もこの時期(もう少し早かったが)にこの地を訪れ(ちょうど新蕎麦が収穫された後ぐらい)、そばのお店2軒とひるぜん焼そばのお店3軒で食事。この「やまな食堂」、その昨年訪問したお店のうちの1軒。
まさにブームの真っ只中という雰囲気が店に溢れていた。平日なので、行列はありませんでした。
夕食は、津山市でホルモンうどんを食べることに。津山でホルモンうどんを食べるのは初めてだ。津山市に行くのも7~8年ぶり。
東津山駅近くの「くいしん坊」というお店で「ホルモンうどん」(770円)を食べた。
うどん自体は特筆すべきでもないが、ホルモンが数種類入っており、味の変化を楽しめた。またキャベツ、もやしがしつこさを和らげる役割を果たしているように思えた。油はかなり多めと…
暖簾に「広島焼き」とあったので、元は「広島焼き」のお店だったのだろう。他にも色々考案されたメニューが。2010年春の新作メニュー(名前は忘れましたが)などもありました。
結構人気があるお店のような雰囲気でした。
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昼に焼きそば、それから焼きうどんと続いたので、ラーメンを食べに行くことに…と言うことで、ホルモンうどんを食べてしばらくぶらりとしてから津山市内の「麺屋大輔」で「とんこつラーメン」(650円)を食べた。
味わい深く美味のスープ。スープに麺が良く合っている。お腹が若干張った状態での訪問だったが、あっという間に食べ終わった。
普通に1食として食べるには若干量が少ないかな。でも、美味しかったです。
メニューは基本的に「とんこつ」か「しお」。夜の部では「台湾拉麺」もある。値段は850円と高めだが…
機会があればしおラーメンも食べてみたい。
お店の北側に広い駐車場がある。
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美味なスープに良く合っている麺
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普段は車で長距離走ることはほとんどないが、今日は、350km。
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