今日の昼食は、岡山県高梁市にあるラーメン店「味屋」で「ラーメン」(500円)を食べた。
年配の夫婦で経営しているお店のようで、雰囲気は昔の大衆食堂。個人宅の一部を改装して作ったようなお店である。
ラーメンは甘みのあるピリッとした薄口醤油スープ。麺は茹で麺みたいな感じ。全体的な印象としてはちょっと残念な味と…
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外観
内部はこのような感じ
ラーメンのメニュー。他にうどん類とおでんがある
ラーメン
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それから、同じく高梁市にあるセルフのうどん店「讃岐うどん まるまん」で「かけうどん(小)」170円を食べた。あっさり飲みやすいスープに、若干団子っぽいような食感であるが噛み応えのある麺。セルフのお店であるが、ハーフセルフといった感じで、うどんの上に青ネギとカツオ節をあらかじめ入れてくれる。このカツオ節がとてもスープ、麺に合っていた。
お店の営業時間は11時~19時までであるが、15時以降は食券制になっている。作り置きをせずに、注文後に茹で始めるためであろうか。なかなか考えられていると感じた。
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上に乗せられたカツオ節がいい“味”を出している
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このお店の隣は手打ちそば屋さん。同じ敷地内に有料駐車場の看板があり、管理人室があるが、うどん屋さん、そば屋さんも同じ敷地にあり、どこからどこまでが有料駐車場のスペースなのかさっぱり分からない。この辺りの“ゆるさ”が、さすが過疎化している地方都市と実感させてくれる。
しばらくして、高梁市市民会館へ。催しがあり、高梁B級グルメとして3店が出店していた。いつの間に高梁B級グルメができたのやら?
その1店舗が「インデアン トマト焼きそば」(450円)のお店。
特徴としては高梁市で取れたトマトをブツ切りにして入れていることと、カレー粉で味付けをしていること。
トマトは、さすがに地元産というだけあり、瑞々しく美味しかったが、焼きそばの麺と一緒に食べると?かな。
カレー粉での味付けはなかなか斬新であるがいける感じ。焼きそばは蒸し麺を油で30秒ぐらい熱してからフライパンへ移していたようだ。これが麺がこんがり焼き上がっていた秘訣!?
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高梁の地元産トマトが入っている
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いつの間に、高梁B級グルメなるものが?