今日の昼食は、東京都小平市にある「㈱東京かじの」が販売元の「元祖 十割そば（乾麺）」をざるそばにして食べた。
そば粉のみで食塩さえ使っていない。そば粉は殻の部分まで使用しているとのことなので、茹で汁はまさにそば殻の色に！麺をかじってみると、やはり食塩が入っていないせいか、味気ない印象。でも、市販のストレートのツユには味付けされているので、これでいいのかな、と。
しっかりコシのある麺に茹で上がり、比較的に軽めの昼食でした。
でも、「十割そば」の商品名に「元祖」を付けるのって、どうなの？ …
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夕食は、焼きそばを作った。市販のソース（タレ）がもともと付いている東洋水産の「焼そば 甘口ソース」の他に埼玉県八潮市の中野食品㈱が販売元の袋入り蒸し麺を買ってくる。
袋入りの蒸し麺の方はカゴメ㈱の「カゴメソース とんかつ」で味付け。キャップの部分に「おうちで屋台風焼きそば。ソースのレシピは『カゴメソース』で検索」と書いてあるシールが貼ってあり、以前からどのような味になるのか気になっていたので、今夜、決行。カゴメソースのＨＰからレシピを見たが、いたってシンプルで、わざわざ見るまでも…
肝心の味はというと、コクのあるジューシーなソースで、まずまずであるが、焼きそばソースとしてはちょっと重いかな、と。
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東洋水産の「焼そば 甘口ソース」の方は、さすが、焼きそば専用のソースって印象であるが、先に食べたカゴメソースの方が奥行きのあるソースだったので、その分もう少し深い味わいがあれば、と。
どちらが自分の好みであったかと考えると…正直、甲乙つけがたい。
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家庭で作る焼きそばの美味しさは、ソースの味付け65％、火加減等による麺の仕上がり具合35％ぐらいの割合…？
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