三ツ境は、昨日が原中の前期末テスト最終日でした。
みんな前日まで本当に熱心にテスト対策に取り組んでいました。
すでにおとといのテストの出来具合については報告メールが続々入っていますが、昨日の科目についても同じように今日報告が入っています。
その中身はともかく、みんなの取り組みの積極さがこんなところにも表れていて、その姿勢というか意気込みについては大いに評価のできるところです。
来週の答案返却がとても楽しみですね。
三ツ境は、昨日が原中の前期末テスト最終日でした。
みんな前日まで本当に熱心にテスト対策に取り組んでいました。
すでにおとといのテストの出来具合については報告メールが続々入っていますが、昨日の科目についても同じように今日報告が入っています。
その中身はともかく、みんなの取り組みの積極さがこんなところにも表れていて、その姿勢というか意気込みについては大いに評価のできるところです。
来週の答案返却がとても楽しみですね。
只今、高校1年生の英語と小学3年生の国語の授業が終わりました@三ツ境校。
中学校の定期テストが終わるか、または終わろうとしています。
一回のテストごとに一喜一憂することはありませんが、それでも尚結果に拘るのであれば、テストが終わったすぐそのときに、今終わったばかりのテスト結果を見つめて、そこに込められたメッセージを正しく受け止めることが大切です。
英語の何がよくなかったのか?
基本的な文法知識の不足か? 並べ替えか穴埋めか、はたまた英作か?
数学の何がもう一つだったのか? 計算?図形?
理科は? 社会は? 国語は?
??????
こうしたメッセージを答案用紙の中から正確に拾い上げて、そして次に備えます。
多くの子達が、これら(見直しと次の組み立て)の必要性を説明されても、そのときだけで終わってしまいがちです。
今は学校の宿題に「テスト直し」というのもありますが、これにしたってやっつけ仕事で終わってしまうことが少なくありません。
また、保護者の方の殆どは、「もっと頑張らなくちゃ!」と尻は叩くものの、言葉は悪いかもしれませんが、言葉だけであったり、稀には具体的なアクションがそこにあった場合でも、的外れな指示だったり一過性でしかなかったりということも珍しくありません。
次のテストまで2ヶ月強。
もう一度言います。
一回のテストごとに一喜一憂する必要はありませんが、それは「だったら次も流れでやればいいや」ということでは決してありません。
もしもそうなら、次の結果も同じでしょう。
少し古いネタですが「いつやるの?今でしょ」ですね、ここは。
タイトルの言葉「継続は力」。
よく聞く言葉ですね。
何事も、継続することで成果や効果が得られるという、そんな意味です。
継続することに価値も意味もある、とも取れます。
この反対は、ストレートに言えば「継続しなければ力なんか付かないし得られることもない」でしょうか。
もっとストレートに言えば「継続もしないにも関わらず何かを得られるなどと考えるな」。
スポーツでも勉強でも仕事でも、何にでも当てはまる言葉だと思います。
自分自身、これまで生きてきた中でこの言葉が真実であると確信しています。
学習塾にお子さんを預けてその成果や効果を求め期待する際には、口幅ったいかもしれませんが、最低限一定期間はそこの(ACSに限らず)方針を受け入れて実際の行動を積み上げることが必要です。
そこで自己流を押し出したり、我を張って「わが道を行く」を決め込んでも得られるものはあまりないと思います。
定期テストが終わり、或いはまもなく終わろうとするこの時期、毎年沢山のお問い合わせを頂き、或いは入会のお申し出を頂きます。
その際は、是非「そうか、一定期間継続する中ではじめて成果や効果が見込めるんだな」と今一度ご確認いただければ幸いです。
学習塾は魔法をかけて勉強の結果を追うところではありません。