全くの個人的意見ですが、春の受験を成功に終わらせるために必要な受験生の勉強のボリュームにはある一定以上にして最低限のロットが必要で、
仮にそれを60とすると、1年間でこなすには月に5が必要になり、半年間でやるなら10が必要になります。
単純にこれをコスト(費用)に置き換えて見るとより分かりやすいかも知れません。
つまり、目標を同じところに定めて、受験生の資質も同じであると仮定した場合、早くはじめれば突き当たりの費用は少なく、後になればなるほど高くなります。
もっとも、これはごくごく単純に示したものですので、目指す学校のレベル対、受験生の実力(今もっている内申)などの要素によって、数字は大きく変動します。
しかし、いずれにしても遅くなればそれだけ時間的にも費用面でも負担が大きくなることに変わりはなく、それであれば、早くはじめませんか?というのが今回の主題でした。